「アウトドアリビングのある暮らし」で夢を叶える!ヘーベルハウスの注文住宅でおうちキャンプを体験

2023.07.25 投稿

「アウトドアリビングのある暮らし」で夢を叶える!ヘーベルハウスの注文住宅でおうちキャンプを体験

ハピキャン編集部

ハピキャン編集部

子どもも大人も喜ぶ“おうちキャンプ”をやってみたい!そんな熱い思いを抱いて集合したのは、お笑い芸人・デンジャラスのノッチさんと友美さんご夫妻、そしてハナコの菊田竜大さんと杏さんご夫妻の4人。舞台となったのは、「アウトドアリビングのある暮らし」をテーマに設計された、ヘーベルハウスの2つのモデルハウス。果たして、この2軒の家にはどんな空間が用意されているのか。そして、どんな体験が待っているのか。いざ、スタート!

開放感たっぷりの極上空間を舞台に「アウトドアリビングのある暮らし」を体感!

まず4人がやってきたのは、ヘーベルハウス鳴海展示場。そこには、快適なおうち時間のあり方を追求した広々空間が待っていました。「アウトドアリビングのある暮らし」という魅力的なコンセプトを掲げて誕生した、家の中にいながらにして野外のような開放感を味わえる戸建住宅です。

外観を見た段階で、美しく堂々とした佇まいに圧倒される4人。中は一体どうなってるの?ガイド役を務めるノッチさんを先頭に、まずはビルトインガレージに向かいます。

フィールドのようにオープンなガレージ&プライベート空間。広さを感じさせる工夫が満載!

この家の特長は、家に入った瞬間からわかる開放的な設計。間仕切りをできるだけ少なくし、視界良好で広々とした空間を実現しています。

Photographer 吉田 達史

屋内からシームレスにつながるビルトインガレージは、まるで部屋のひとつのような雰囲気。クルマを止めても有り余るスペースがありますから、ここにキャンプ道具を置いておけば、クルマへの積み下ろしもラクになりそうです。

ビルトインガレージの奥には、書斎として使えるスペースも設けられています。書斎とガレージを隔てる壁は透明なガラス張りで、閉塞感はまったくなし。

むしろ書斎側からクルマやバイクを眺めることができるため、大のバイク好きとして知られるノッチさんは目をキラキラと輝かせていました。

Photographer 吉田 達史

ノッチさん

バイク3台は余裕で置けそうなくらい広い!しかも家の中から大好きなバイクを眺められるなんて最高じゃない!

菊田さん

確かに!「男の世界」って感じがしますね~。

杏さん

クルマがない時は、子どもたちの遊び場としても使えそうですね!

玄関ホールから2階のリビングに向かうため階段も、片側がガラス張りになっています。これによって玄関ホールの空間がより広く感じられるのは言うまでもありません。

Photographer 吉田 達史

階段から2階のリビングへ。そこにも開放感を演出する工夫が!

Photographer 吉田 達史

階段を上りきると、目の前にはダウンフロアリビングと、広大なLDFが広がります。踊り場もなければ、壁もなく、もちろんドアもなし。階段口の四方にもガラスの壁がふんだんに使われていて、極力視線を遮らないよう配慮されているのがわかります。

このダイナミックな間取りと、細部に施されたさまざまな工夫が、優雅でオープンな環境を演出しています。

Photographer 吉田 達史

友美さん

なにこの広さ!すごすぎる!

杏さん

ドアもなければ、壁もない!こんな開放的なリビング初めてです!

目の前の空間を見渡しながら、一同は大感動なのでした。

3階はまるでリゾートホテル!毎朝起きるのが楽しみになる!?

3階のベッドルーム脇には、これまた広いルーフバルコニーが設けられています。まず目に入るのは、壁一面に設定されたアコーディオン式のサッシ。これを全開にすると、寝室とバルコニーが一体になったように感じます。燦燦と差し込む日差しと、そよ風を感じながら目覚められるなんて、まるで南国のリゾートホテルのようです。

Photographer 吉田 達史

どこに立っても室内全部を見渡せるLDKを、キャンプ場感覚で遊び倒す

遮るものが少ない空間では、そこで暮らす人たちが互いにコミュニケーションをとりやすくなります。キッチンで作業をしながら、リビングでくつろぐ人と会話したり、バルコニーで遊ぶ子供を見守ったりと、家族同士がしっかりと繋がれるのです。

Photographer 吉田 達史

キッチンからリビングスペースを見渡した風景はこんな感じ。大きな窓のおかげで、オープンエアなスペースも同時に視界に入ります。

Photographer 吉田 達史

ダウンフロアリビング側からキッチン方向を見るとこんな感じ。リビング、バルコニー、キッチンの一体感がよくわかります。

日常的にキャンプ感覚を楽しめる、リビングとバルコニーのコンビネーション

Photographer 吉田 達史

リビングから連なるバルコニーは、「そらのま」と名付けられたオープンエアスペース。室内と切り離された空間ではなく、リビングの天井を開くという発想で作られました。つまり、リビングの一部ということです。

杏さん

アコーディオン式の窓だから、全開にすると壁一面が開く感じになりますね!

菊田さん

リビングに思いっきり風が入ってきて気持ちいい!

ノッチさん

子ども用のプールを置いたり、テントだって張れそう。こんな風に日光をたくさん浴びると、体内にビタミンDが生成されるそうですよ!

Photographer 吉田 達史

考え抜かれた生活導線が、家事のストレスを軽減

Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

キッチン台の後ろには、食器はもちろん、電子レンジなども置ける大型の収納が。さらにその裏側にも、家事をスムーズにするための配慮が散りばめられていました。

Photographer 吉田 達史

キッチンスペースの裏側に設けられていたのは、左右どちら側からもアクセスできるストックスペース。その奥には浴室へとつながる導線が確保されていて、脱衣所には洗濯機の設置スペースがあります。

料理、食器洗い、洗濯といった家事全般を、コンパクトにまとまった一角で効率よくこなせる。導線がしっかりと考えられているからこそなせる業です。

友美さん

キッチンの後ろにパントリーがあるなんて!すごく家事がやりやすいよね!

杏さん

冷蔵庫も裏に置けるんですね。キッチン周りがスッキリして動きやすそう!

デッドスペースの有効活用も、広さを活かす秘訣

Photographer 吉田 達史

デッドスペースになりがちなスポットを有効活用することも、広さと実用性を両立するポイント。たとえば、階段下にある壁に挟まれた空間には、ちょっとした作業や休憩にぴったりのデスクスペースが設けられていました。

キャンプ場のような快適空間を満喫したあとは、次なる目的地へ!

菊田さん

リビングでハンモック……これ、めっちゃ快適ですわ。

ノッチさん

まさにおうちキャンプにうってつけのリビングだよね。屋外の「そらのま」と屋内が滑らかにつながっている感じがする!

Photographer 吉田 達史

広々としたリビングで束の間のおうちキャンプを楽しんだ4人は、次なるモデルハウスに移動します。さて、今度はどんな素敵なおうちが待っているのでしょうか。

続いては、二世帯住宅の最新トレンドを取り入れたスタイリッシュ空間に突撃!
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