こんにちは、ソロキャンパーのもめです。今回はバイクでのキャンプツーリングにおける、積載のお話。バイクの積載スペースは限られていますが、そんな限られたスペースの中で上手に積載するコツとは何なのでしょうか。積載時のポイントやおすすめのシートバッグを紹介していくので、これからバイクでキャンプツーリングへ行きたいと思っている方は要チェックです!

キャンプツーリング用のシートバッグにおすすめしたいタナックスの『キャンピングシートバッグ2』

積載のポイントがわかったところで、実際にどんなバッグで積載するといいのかが気になりますよね!

私のおすすめは、タナックスの「キャンピングシートバッグ2」です。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

キャンピングシートバッグ2は、本記事で私が述べた積載のポイントがしっかり考えられていて、とっても使いやすいのでおすすめです。

画像2: バイクでソロキャンプツーリング!限られたスペースで積載しやすくなるコツとおすすめシートバッグ
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75ℓ)
サイズ:350(H)X620(W)X350(D)mm(最小時)/350(H)X820(W)X350(D)mm(最大時)※横(W)サイズはサイドポーチを含みます。
容量:59〜75L
商品(左): 積載容量:59~75L(可変式)
商品(左): レインカバー付属
¥15,700
2022-03-19 23:55

特に、以下のようなポイントが魅力的です!

  • 大容量
  • 高いパッキング性能
  • 取り付けやすさ

ULな装備じゃなくてもこれ1つで気軽にソロキャンプに出掛けられるほどの大容量サイズ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

キャンピングシートバッグ2の容量は、59〜75 リットルで、ソロキャンプにぴったりなサイズ感

私のキャンプ装備は極限に軽量コンパクトなUL(ウルトラライト)仕様ではありませんが、キャンピングシートバッグ2なら十分収納出来てしまいます。

容量の拡張機能もついているので、道中で荷物が増えても安心。これ1つあれば、ソロキャンプが満足に楽しめてしまう懐の広さが魅力です。

高いパッキング性能「分ける」ことに向いているので積載がしやすい

画像: 筆者撮影 分けるために便利な機構がたくさん

筆者撮影 分けるために便利な機構がたくさん

本記事では「分けること」が大切だとお伝えしてきましたが、タナックスのキャンピングシートバッグ2は、道具を分けやすい工夫がたくさんされています。

メインスペースの他に、両サイドに小さいバッグがついていたり、メインスペースに横からアクセスできたり、上部に大きな巾着型の袋がついていたりと、ツーリング途中、そしてキャンプ場で使われることがしっかり考えられているバッグだと感じます。

こんな風に分けやすいバッグなら「これからキャンプツーリングを始める!」という初心者の方でも、上手に道具を分けながら限られたスペースへうまく積載できること間違いなしです。

様々なバイクで採用できる簡単固定方法

画像: 筆者撮影 私のバイクもあまり積載向きではありませんがばっちり取り付けられる

筆者撮影 私のバイクもあまり積載向きではありませんがばっちり取り付けられる

タナックスのキャンピングシートバッグ2は、取付方法が簡単なのも魅力的。

取り付けに特別な道具は不要で、リアシートと、ベルトを引っ掛けられるところがあれば基本的にはどんなバイクでも取り付けることができます。

そんなキャンピングシートバッグ2ですが、こちらの記事でより詳しくレビューをしています。気になった方はぜひご一読くださいね!

きっと、キャンピングシートバッグ2があれば、あなたもすぐにキャンプツーリングへ出掛けることができますよ!

バイクにキャンプ道具を積載するときのコツ 「分けること」に注目して快適なキャンプツーリングを!

画像: 筆者撮影 キャンプをしながらの旅は楽しい。

筆者撮影 キャンプをしながらの旅は楽しい。

今回は、バイクという限られたスペースの中で積載するときには、用途や使うタイミングによって道具を分けることが大切というお話をしました。

もちろん、コンパクトなソロキャンプをするためには道具選びも大切ですが、それと同じくらいどのように積載するのかも重要です。

自分なりの「分け方」を見つけて、ワクワクするようなキャンプツーリングへ出掛けましょう!!

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