〈晩御飯準備 その1〉JSB山下流 “サバの味噌煮缶を使った炊き込みご飯” レシピ公開
休憩を挟んだところで、みなさんお楽しみの晩御飯を作り始めましょう!
まず取り出したのは、ロケの冒頭ソトソトデイズさんで買ってきた「アルコールバーナー」。
これはハピキャン初登場だね〜
このアルコールバーナーはアルコールの量を調整して着火させれば、30分ほど火が維持できるので、自動炊飯も可能なギア。
メスティンにお米を入れてほったらかしにしておけば、火が切れた頃にちょうど良い塩梅になるのだとか。
では、僕が良く作る炊き込みご飯をレクチャーするので、一緒に作りましょう!
まずは、メスティンの「ふた」の方にすりきりいっぱいのお米を入れます。そして、それと同量の水(+気持ちで少〜しだけ追加)も入れます。
次に具材を切って入れていきます。
今回の具材は、にんじんとしめじ。しめじはちぎってそのまま入れて、にんじんは細切りにします。
ちなみに僕はにんじんの皮は剥かないです。
じゃあ俺も剥かないわ。皮と実の境目に栄養があるって言うからね。
ここは山下先生の言うとおり、全員剥かないで入れるのかと思いきや……
小木、すげー勢いで剥いてるじゃねーか!
小木さんは、実の部分も完全に削ってるでしょ!くらいの勢いで皮を剥いていました(笑)
そして、最後に、これが山下流・炊き込みご飯のキモの部分!!
サバの味噌煮缶なんですけど、これを開けて……
え!?開けんの!?
矢作さん、驚くところそこじゃないです!!(笑)
そう、味付け兼具材として、サバの味噌煮缶を汁まで全部中に入れちゃいます!!!
入れたら、少し身をほぐして、準備完了!!
これをアルコールストーブで加熱して、火が消えた頃が出来上がり!というわけです。
☆サバの味噌煮炊き込みごはんレシピ☆
<材料>
水、鯖の味噌煮缶、米、白胡麻、細ネギ、しめじ、にんじん
<手順>
①メスティンのふた すりきりいっぱいの米と、同量の水を入れる
②細切りにしたにんじんとしめじを入れる
③サバの味噌煮缶を汁も全部入れる
④30分ほど(メスティンのサイズによって変化)加熱
⑤白胡麻とネギをかけて完成!
これでウマかったら超簡単じゃん!?
期待が高まりますね!ところで……
ユースケ、喋ってる?
喋ってますよ
今日は寡黙禁止なんだからね!
ユースケさんは寡黙に作業してらっしゃいました(笑)
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