こんにちは、ライターの金山ユミです。寒がりな人や女性には、オーバースペックの寝袋がおすすめです。キャンプの必需品である寝袋は、購入後に「失敗したかも・・」と感じる人が意外と多いアイテム。快適に眠るためにスペックの高い寝袋がいい理由を含めて、ファミリー向けの「コールマン」封筒型寝袋をご紹介します。

コールマン寝袋「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」をおすすめする人

画像: 筆者撮影(しっかりとした厚みがあります)

筆者撮影(しっかりとした厚みがあります)

コールマン「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」は特にこんな人におすすめです。

子どもと一緒に寝る人

連結するとダブルサイズくらいの大きさになるので、ママと子どもが一緒に寝るのにピッタリ。

自宅と違う環境で子どもがなかなか寝付けないときもありますが、ママと一緒の寝袋に入ることで子どもは安心してぐっすり眠ってくれますよ。

冷えやすく寒がりな人:ちょうどいい温かさの寝袋の選び方とは!?

冷えやすい女性や、寒がりな人には厚手の寝袋がおすすめ。

寒がりな人は「快適使用温度」を基準にして寝袋を選ぶと失敗しやすいです。

冷え性な筆者が寝袋を選ぶときは、快適使用温度にプラス10℃を基準にしています。

例えば「アドベンチャースリーピングバッグC0」であれば、快適使用温度が0℃なので「最低気温が10℃くらいまでなら眠れるな」という感覚です。

(表示されている「快適使用温度」である0℃の環境下では、寒がりな方は実際には少し寒く感じることもあるかもしれないので、プラス10℃くらいが実際の快適温度と見積もっておくのがおすすめです。)

真夏でも高地のキャンプ場の夜は思いのほか冷えるので、寒がりな人は夜間の最低気温に気をつけて厚手のものを用意すると安心です。

春から秋にかけてキャンプをしたい人

春から秋にかけてキャンプを楽しみたい人は「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」のような厚手の寝袋を選びましょう。

真夏は薄掛けを追加するだけでOK。寝袋が厚手であればブランケットや衣類など持ち物が余分に増えることもありません。

「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」は敷き布団としても快適なので、我が家では夏も含めオールシーズン使用します。

寒がりな人は選び方に要注意!コールマン寝袋「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」で快適に眠ろう

画像: 筆者撮影(使わない時はクッションにできます)

筆者撮影(使わない時はクッションにできます)

寒がりな筆者は、これまでの経験から「寝袋のスペックは快適使用温度にプラス10度は欲しい」と考えています。

実際に夜間の最低気温が0℃のキャンプ場で「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」を使用するときも、電気毛布や湯たんぽなどプラスして暖をとれるアイテムは必要になります。

寒がりな人や冷えやすい女性は特に、気温の冷え込みを想像して寝袋を選ぶことが重要です。

「アドベンチャースリーピングバッグ/C0」は同シリーズの中でも厚みのあるタイプになるので、春秋の気持ちがいい季節に安心して持ち出せますよ。

▼寝袋と一緒に使うと快適な「おすすめ湯たんぽ」や、その他の「おすすめ寝袋」はこちらの記事でご紹介しています!

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