こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。キャンプギアの花形アイテムと言えば、焚き火台。今回は定番品やお値打ち品ではなく、個性豊かな面白い焚き火台を集めてみました。メーカーの工夫やオリジナリティに溢れた、焚き火台を5種類ご紹介します!
スペシャルな焚き火台(5) TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト)/焚き火台マクライト
最後のひとつがこちら。TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト)の焚き火台マクライト。今は4月以降発送のものが販売されています。
これは見た時に素直に「欲しいな」と思った焚き火台。高いかなと思ったら、9,878円と一万円切っているんですよね。
開けてみましょう。本体は大きさの割にとても軽く、薄いステンレス製です。
こんなにペラペラで大丈夫かなと思いますが、組み立ててみましょう。
組み立てるとゆるい曲線を描いて強度が増すようです。思ったより火床が広くてびっくり。
専用のゴトク付きで、広いのでソロ用クッカーを2個置いても余裕ですよ。高さは2段階に変えられます。よく考えられていますね。
奥行きもあるので、2~3人でも充分使えるサイズ感です。
大きさにゆとりがあるので、40㎝の薪も問題なく入ります。デザインは美しいし、ゴトクの高さを変えられるのも良いですね。
《TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト)/マクライトのポイント》
- 値段:9,878円
- 1㎏未満と軽量
- 美しいデザイン
- 薪をくべるスペースが充分にある広い火床
- 焚き火をしながら湯沸かしや調理がしやすい構造
- 部品数が少なく組み立てやすい
- すぐ届かない可能性がある(2022年2月現在、4月以降の発送)
《仕様》
重量:本体 794g/ゴトク 135g
サイズ:(組み立て時)W36×D40×H32cm、(収納時)W21×D40×H2.5㎝
材質:(本体・ゴトク)ステンレス、(収納ケース)ポリエステル
耐荷重:ゴトク 7kg、火床 15kg
スペシャルな面白い焚き火台でキャンプをもっと楽しもう!
メーカーの工夫が詰まった焚き火台は、新しい面白さがあり、使っていて楽しいものばかり。個性豊かな焚き火台で、キャンプをもっと楽しんでみてはいかがでしょうか。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!