選び方ポイント(4) カラー
サイズ:W14.7 × D26.5 × H24.7cm 容量:5L 重量:565g 生産国:Germany ドイツ
UN規格・消防法適合品 第一石油類(ホワイトガソリン・灯油・燃料用アルコール等)までの燃料を携行可能です。※但し、ガソリンについては消防法の規定により鉱材以外の燃料タンクで車輌を使用しての運搬は認められていない ことから除外とします。( ホワイトガソリン・軽油は10L まで可能。)
hunersdorff ヒューナースドルフとは:1829 年に創業したヒューナースドルフはHDPE 素...
インテリアやキャンプサイトのコーディネイトの観点では、一番重要になるであろうポイントが「色」ですよね。
安価に買える「赤ポリタンク」がどうも安っぽく見えて「昭和時代の生活感」が出てしまうと感じるのは筆者だけではないと思います!
最近、灯油タンクのカラーバリエーションは多様になってきていて、特にプラスチック系の灯油タンクは、ミリタリーな雰囲気のする渋い色、鮮やかでビビッとな色など様々あります。
一方で、金属系の灯油タンクは、プラスチックほどのカラーバリエーションはございませんが、ステンレス色、ミリタリー色、赤色などがあります。
私が持っている石油ストーブが「黒」なので、黒色の灯油タンクを探すのに苦労しました…。
金属系タンクで多いのは「ミリタリー系のモスグリーン」。黒は非常にレアです!
選び方ポイント(5) デザイン
灯油タンクはデザインも様々ありますが、これはカラーと同様に「個人の好み」で選んで良いでしょう。
- 真四角
- 縦長
- 横長
- 薄丸型 ※レア
- 円柱型 ※レア
定番の赤ポリタンクは「真四角」といったところでしょうか。「やや縦長」なものもあると思います。
「縦長」はこんな感じです。↓
「横長」の例はこんな商品です。↓
「薄丸型」…という表現が適切かわかりませんが、下記のような形もございます。
非常にレアものになりますが、「円柱型」の灯油タンクも見つけました。
選び方ポイント(6) スタッキング可能か?
個人的にとても重視したのがこの「スタッキング可能か?」というポイントになります。
なぜなら、私は「冬キャンプをメインに石油ストーブを使う」からです。
冬キャンプは暖房器具をたくさん持っていくため、積載量が増えがち。灯油タンクの上にも物を乗せられないと、厳しいんです…。
従って、「耐荷重に強い金属系」のもので「上部が平らになっているデザイン」の灯油タンクを選びました。
「石油ストーブをおうちでしか使わない」という方であれば、スタッキングをすることもないので気にしなくて良いかもしれません。