ステンレス製品が得意な中国ブランド、CAMPING MOON(キャンピングムーン)から大型でコストパフォーマンス高そうな焚き火台が出ていたので買ってみました。複数人でも余裕を持って楽しめる焚き火台なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイント(3)通気性の良いメッシュシート
メッシュシートは通気性も良さそうですよね。
以前使っていたクオルツの焚き火台がメッシュシートでしたが、ワンシーズンがんがん使った限りは穴が空くことはなかったですね。確かに何度も使うと、耐久性はステンレスの板よりも劣るんじゃないかと思います。
現状、替えの網は販売されていないので、Amazonの別メーカーで同じ42㎝四方のメッシュシートが売っていたので買ってみました。
まだ届いていませんが、ちゃんとハマったらYoutube動画の概要欄でお知らせします。
ポイント(4)高さ調節ができるゴトク
あと便利そうなのはこのゴトクですよね。端が曲がっているのでずれにくそうです。
高さ調整が可能で、下の方に設置するとこんなふうに使えます。これはいいね。
火床は真ん中がへこむので、この状態でゴトクまでの高さは約10㎝。上の段にすると14.5㎝くらいですかね。
置き火だったり炭火を作ったりして、ゴトクと網を置いて食材を焼くこともできそうです。
ポイント(5)耐荷重10㎏の強度
あとは強度ですね。重量は1.65㎏。メッシュシートは軽いですが、フレームがステンレス製でかなりごつい。力を入れても全然曲がりません。
静止状態で耐荷重10㎏と記載されていますので、8㎏のダッチオーブンを置いてみましたが大丈夫です。焚き火調理もしやすそう。
ここまでの印象は、すごくしっかりしている大きな焚き火台だと言えます。あとはこのサイズにしては圧倒的に安いんじゃないですかね。気になるのはやはり、メッシュシートの耐久性に不安を感じることでしょうか。