ステンレス製品が得意な中国ブランド、CAMPING MOON(キャンピングムーン)から大型でコストパフォーマンス高そうな焚き火台が出ていたので買ってみました。複数人でも余裕を持って楽しめる焚き火台なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイント(3)通気性の良いメッシュシート

画像9: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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メッシュシートは通気性も良さそうですよね。

画像2: FUKU

FUKU

以前使っていたクオルツの焚き火台がメッシュシートでしたが、ワンシーズンがんがん使った限りは穴が空くことはなかったですね。確かに何度も使うと、耐久性はステンレスの板よりも劣るんじゃないかと思います。

画像10: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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現状、替えの網は販売されていないので、Amazonの別メーカーで同じ42㎝四方のメッシュシートが売っていたので買ってみました。

まだ届いていませんが、ちゃんとハマったらYoutube動画の概要欄でお知らせします。

ポイント(4)高さ調節ができるゴトク

画像11: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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あと便利そうなのはこのゴトクですよね。端が曲がっているのでずれにくそうです。

画像12: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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高さ調整が可能で、下の方に設置するとこんなふうに使えます。これはいいね。

火床は真ん中がへこむので、この状態でゴトクまでの高さは約10㎝。上の段にすると14.5㎝くらいですかね。

画像13: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

置き火だったり炭火を作ったりして、ゴトクと網を置いて食材を焼くこともできそうです。

ポイント(5)耐荷重10㎏の強度

画像14: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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あとは強度ですね。重量は1.65㎏。メッシュシートは軽いですが、フレームがステンレス製でかなりごつい。力を入れても全然曲がりません。

画像15: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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静止状態で耐荷重10㎏と記載されていますので、8㎏のダッチオーブンを置いてみましたが大丈夫です。焚き火調理もしやすそう。

画像3: FUKU

FUKU

ここまでの印象は、すごくしっかりしている大きな焚き火台だと言えます。あとはこのサイズにしては圧倒的に安いんじゃないですかね。気になるのはやはり、メッシュシートの耐久性に不安を感じることでしょうか。

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