こんにちは。この季節、お酒のシメにスープも美味しいですよね! くにぱぐです。今回はアメリカ発祥のスープ料理「クラムチャウダー」を本格的に作ってみます。アサリの出汁がよく効いた温かいスープはキャンプにもピッタリ。しかも大部分の材料は缶詰で作れるので、キャンプでは石油ストーブでほぼ煮込むだけ。とても手軽ですよ!

ニューイングランド&マンハッタン風クラムチャウダーとは

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クラムチャウダーはアサリの出汁を使って煮込む、旨味の強いスープ料理です。

本来は「ホンビノス貝」というアサリを大きくしたような貝を使いますが、日本ではなかなか入手が難しく、一般的にアサリやハマグリを使う、とされています。

※ホンビノス貝は日本では千葉県などで出荷されています。もしホンビノス貝が手に入ったら、より美味しいクラムチャウダーが作れます!

今回は、このアサリを含め、クラムチャウダーの味付けの中心を缶詰で作ってみました。

面倒な野菜のカットは自宅で済ませられますし、キャンプ場では野菜と缶詰などを鍋に放り込んで煮込むだけで、かなり本格的なクラムチャウダーになります

なお、味付けは2種類としました。ミルクをベースとした「ニューイングランド風」とトマトをベースとした「マンハッタン風」です。

2種類のクラムチャウダーは、途中まで作り方は完全に同じですから、2種類を同時に作って食べ比べることも可能。煮込みはストーブなどでももちろんできます。

冬キャンプの夕食や朝食に、温かいスープ料理を楽しんでみてください!

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