アメリカのキャンプライター舟津です。ビンテージキャンプギア好きの我が家では、ホワイトガソリンのツーバーナーが数個ありますが、デザイン性に惚れてOD缶を使用するプリムスのツーバーナー「オンジャ」の愛用しています!今回はこの「オンジャ」を徹底レビュー。ガソリンツーバーナーとどのように使い分けているか紹介します。

プリムス「オンジャ」を購入したきっかけは?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

プリムス「オンジャ」を購入したのは、ずばりかっこよかったから。見た目で惚れて衝動買い!他のツーバーナーの長方形のボックス型と異なり、軽量で脚を広げるだけで設営ができる手軽さも魅力でした。

▼プリムス「オンジャ」商品仕様

出力4.1kW/3500kcal/h×2(500Tガス使用時)
ガス消費量292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ410×140㎜
収納サイズ43.0×14.0×30.0㎝
本体重量3.0kg(+ウッドボード490g)
画像1: プリムス バーナー「オンジャ」ツーバーナーをデザイン性で選ぶならこれ!使い勝手を徹底解説
PRIMUS プリムス オンジャ ブラックバージョン
■ブランド名:PRIMUS
■商品名:オンジャ ブラックバージョン
■商品型番:P-COJ-BK
■サイズ:ゴトクサイズ:410mm×140mm、収納サイズ:43.0cm×14.0cm×30.0cm
■重量:本体重量/3.0kg(+ウッドボード490g)
¥22,990
2021-12-21 20:39

プリムス「オンジャ」の魅力は?実際使ってみた感想は…

衝動買いした商品ですが、その使い心地は?「オンジャ」の魅力を紹介します。

【魅力その1】すっきり収納で軽量

画像2: 筆者撮影

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「オンジャ」は、凸凹がなく収納しやすく、車で運ぶときも場所をとりません。本体自体も3キロと軽量で、持ち運ぶときもショルダーストラップが付いていて、肩掛けして持ち運びできます。

【魅力その2】扱いやすい

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

画像4: 筆者撮影

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使うときは組み立てる必要なく、脚を広げれば簡単にツーバーナーになります。また、つまみを回せば点火でき、火の調節も簡単。OD缶もクルクル差し込むだけで、まったく取り扱いは難しくなく、初心者でも扱いやすいギアです。

【魅力その3】コンパクトながら火力もある!

画像5: 筆者撮影

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「オンジャ」の火力はコンパクトながら3500kcl/hと、ホワイトガソリンに引けを取らないぐらい火力があります。マックスにつまみを回して火力を上げると「ボー」と燃焼音は大きくなりますが、キャンプ場では気になる音ではありません。

【魅力その4】ウッドボード付き

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

収納しているときゴトク部分を守るためにあるウッドボードは、熱いものを乗せる鍋引きに使ったり、サンドイッチなどちょっとしたものを乗せる皿にもなり便利。ウッドには「Prius」のロゴもあり、おしゃれです。

画像2: プリムス バーナー「オンジャ」ツーバーナーをデザイン性で選ぶならこれ!使い勝手を徹底解説
PRIMUS プリムス オンジャ ブラックバージョン
■ブランド名:PRIMUS
■商品名:オンジャ ブラックバージョン
■商品型番:P-COJ-BK
■サイズ:ゴトクサイズ:410mm×140mm、収納サイズ:43.0cm×14.0cm×30.0cm
■重量:本体重量/3.0kg(+ウッドボード490g)
¥22,990
2021-12-21 20:39

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