アメリカのキャンプライター舟津です。ビンテージキャンプギア好きの我が家では、ホワイトガソリンのツーバーナーが数個ありますが、デザイン性に惚れてOD缶を使用するプリムスのツーバーナー「オンジャ」の愛用しています!今回はこの「オンジャ」を徹底レビュー。ガソリンツーバーナーとどのように使い分けているか紹介します。

ちょっと残念な点は…

デザイン性抜群の「オンジャ」ですが、ちょっと改善してほしい点は…

【その1】点火装置がない

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

OD缶のツーバーナーには点火装置が付いているものもありますが、これはありません。

一度、ピクニックにいったとき、チャッカマンを忘れてお湯を沸かすことができなかったこともあり、やはり点火装置があればそういう失敗はなくなります。

【その2】風に弱い

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

一応、風よけは多少ついていますが、ちょっと強い風が吹けば火が消えることもあり、風があまり通らない場所に設営する必要があります。

【その3】ゴトク部分の掃除がしにくい

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

ゴトクの上にある網が取り外しできないため、その部分が汚れた場合掃除がちょっと大変です。

【その4】燃料の替え

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

料理の途中燃料が切れた場合、正面から燃料が交換できないため、ゴトクに乗せている鍋などを一度火から出して、本体を逆さまにして燃料を交換しなければならいのはちょっと面倒。

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