群馬県に訪れたら必ず食べたい!もつ煮の名店「永井食堂」
今回はもつ煮込みの自作レシピを紹介しましたが、実は、群馬県のもつ煮込みを語る上で外せない店があります。それが、永井食堂です。
永井食堂の人気は、連日長蛇の列を生み出し、国道17号にもつ煮込み渋滞を発生させるほどです。食欲を刺激する濃い味付けに中毒性があり、訪れた多くの人がお土産用のもつ煮込みを買って帰ります。
筆者おすすめメニューは、もつ煮定食のもつ大盛りとポテトサラダです。二郎風に「もつ定もつ大盛りポテサラ」と、注文するとスムーズに出てきます。(個人の感想です)
もつの大盛りは普通盛りの180円増しでもつが倍量なるので、いっぱい食べたい人には大変お得です。また、永井食堂のポテトサラダは、もつ煮込みの濃い味付けに合わせてあっさり系で味付けされており、もつ煮込みとの相性抜群でとても美味しいです。
群馬県を訪れた際は是非、食べに行ってみてはいかがでしょうか。永井食堂は営業時間が長いので、並ばずに食べたい人はお昼時をずらして来店することをオススメします。
▼永井食堂のもつ煮は通販でも買えます!
もつ煮大国群馬県民直伝の絶品もつ煮レシピで冬キャンプを楽しもう!
もつ煮込みを作るとなると煮込み時間が膨大にかかるため、家で作るのはハードルが高いと思います。しかし、そんな料理だからこそ、キャンプ飯に向いているのです。
キャンプ場という時の流れがゆっくりとしている場所で、時間に余裕がある時だからこそ、気兼ねなく長時間に及ぶ煮込み料理にチャレンジしやすいはず。
また、家だとガス代がかかってしまいますが、キャンプ場なら焚き火のついでに鍋を火の上に置いておけばいいだけです。これでガス代の節約にも繋がります。
寒い冬空の下で焚き火にあたりながら熱々のもつ煮込みを食べて温まり、ビールで喉を潤す。最高ですね。ストーブ
是非、絶品もつ煮込みを作って、冬キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。