ポータブル電源を用意したり、たくさんの食材や調理器具を用意して本格的な料理をしたりと、快適な車中泊を過ごす方法はたくさんあります。しかし、快適にしようとすればするほど、荷物が多くなりがちに。そこで今回は、少ない荷物で過ごす、コンパクトな車中泊について解説します。車中泊キャンパーである筆者が実際に使用しているグッズや、荷物を少なくするための工夫をご紹介。車中泊での荷物を減らしたいなと思っている人は必見ですよ!

グッズ以外にも大切なポイントが! 実践する前にチェックしておくべきコンパクトな車中泊の注意点

コンパクトさを追い求めるあまり快適さを損ねてしまっては、せっかくの楽しい車中泊が台無しに。

快適さも損なわないために、ここでは、コンパクトな車中泊を実践するときの注意点を解説します。

コンパクトな車中泊の注意点【1】真夏や真冬などは十分な装備を

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

今回、車中泊の荷物を最小限にするためにポータブル電源を使用しないスタイルをご紹介しました。しかし、車内で電化製品を使いたい人には「ポータブル電源なしの車中泊」はおすすめできません。

特に、真夏や真冬の車中泊では、サーキュレーターや電気毛布など、車内で快適に過ごせる装備が必要となることがあります。

コンパクトさと快適さのバランスは人それぞれ。無理にポータブル電源を削るなどはせず、ご自身に合ったバランスで、快適な車中泊を実践してくださいね。

▼夏の車中泊を快適にするにはこちらの記事もチェック!

▼冬の車中泊を快適にするにはこちらの記事もチェック!

コンパクトな車中泊の注意点【2】少し殺風景な雰囲気になりがち

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

コンパクトな車中泊を実践すると、今までよりもかなりスッキリとした車内空間になります。そのぶん、少し殺風景な印象になってしまうことも。

いろいろなキャンプギアに囲まれた空間の方が楽しめる人も少なくないはず。

無理に少ない装備にせず、お気に入りの道具で楽しい車中泊を過ごしましょう。

気分転換にもおすすめ! 少ないグッズで身軽に車中泊を楽しんでみよう

画像14: 筆者撮影

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今回は、コンパクトな車中泊についてご紹介しました。

車中泊のスタイルは人それぞれですが、たまには雰囲気を変えてみたり、身軽に出かけてみたくなったりする場合も少なくないはず。

そんなときは、今回の記事を参考に、コンパクトな車中泊を実践してみてくださいね!

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