使用例②:OD缶/CB缶×ネオジム磁石
キャンプあるある、すぐ行方不明になるOD/CB缶のキャップ。
フラットタイプの小さな磁石を使って、この問題を解決します!
キャップを外したら、側面や底面に吸着させておけば紛失を防止できます!
いっそのこと、プラ用の接着剤(ダイソー)を使って、キャップに磁石をくっつけてしまいました。
磁石はキャップの中心から少し横にずらして固定しないと、口金の突起部分に干渉しますので注意してください。
基本的に口金部分の形状は各メーカー共通のため、キャップは使い回せる(はず)です。中身が空っぽになっても、新しいOD缶キャップと交換すればOK!
CB缶でも同じことができます。
キャップに深さがあるので、スプーンの持ち手に磁石をくっつけた状態でボンドに固定しました。
OD缶同様に、磁石が口金部分に干渉してガス漏れしていないことを必ず確認してください。
これでもう「あれ?キャップどこいった?」問題が解決するはず!?
使用例③:テント/タープ×ネオジム磁石
テントやタープって、「ここにフックがあったら……」って思うことが結構ありませんか?
セリアのマグネットリリーサーがあれば、テントやタープの生地を磁石で挟んで「どこでもフック」を実現できちゃいます。
自分の好きな位置にフックをつけられるので、かなり重宝します!
テントやタープを磁石で挟んだ状態でスライドさせたりすると、生地によっては痛んでしまう場合もありますので注意してください。
100均のネオジム磁石をキャンプで活用しよう! 快適性アップで作業が捗る
キャンプでのネオジム磁石の使い方を紹介しました。
ネオジム磁石をキャンプに取り入れると、快適性がグッとアップします。アイデア次第で多様な使い方ができますので、ご自身に合うベストな使い方を探してみてください!
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます。ぜひチェックしてみてください!
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