アメリカでも箸を使える人が増加
![画像: アメリカでも箸を使える人が増加](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/10/76ecafdd7bce8cad3b459b20e37d6f5d50a4e6e0.jpg)
アジア料理が浸透していることもあり、アメリカでも箸文化は根付き、私よりも箸の使い方が上手なアメリカ人がいるほど!しかし、キャプでのカトラリーの主流はやはりフォーク、スプーン。
そんなアメリカのアウトドアショップでも、近年はエコブームの加速もあり、さまざまなカトラリーが並ぶようになり、その中には箸を見かけることも増えました。
箸だけでなくストローも使い捨ての時代は終わり
再使用できるフォーク、スプーン、ナイフ、箸のほかに、近年は洗えるストローを置いているアウトドアショップも増え、ますますキャンプ用品はエコブーム。アメリカはエコへの関心が高く、キャンプ用品としてではなく日常で使うモノとして、再利用できるカトラリーを持ち歩いている人が増えてきています。
![画像1: スノーピーク(snow peak)の箸が一番!キャンプでヘビーユースするのはアメリカでも大人気「和武器」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/07/d52f53df34f38173378ea864dc96098211d739a1.jpg)
スノーピークの箸「和武器」の魅力は?
スノーピークの箸「和武器」。ネーミングがユニークで海外ウケも◎な箸ですが、キャンプだけでなく、日常のランチ箸としても大活躍!その使い勝手は?長年使って見えたメリットは…。
【魅力その1】コンパクト
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/07/4fd725ac0cd665fba1600d05645e508c1cd37963_xlarge.jpg)
筆者撮影
アウトドアで使用する場合、一番気になる点はコンパクト性ですが、これは箸の短所「長さ」を、2分割することでコンパクト性を実現。
携帯用のケースもあり、そのケースには長めのストラップがついています。このストラップは首にかけたり、バックに括りつけることができ、38×143mmのコンパクトなサイズながら無くすことなく使用できます。
また、使用しないときも、このストラップをフックに掛けて置けて便利です。
【魅力その2】コロコロ転がらない
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/07/53e164ce29087c72c883f8eb20fcc407a5a9216e_xlarge.jpg)
筆者撮影
野外ではフラットな場所ではないとこで食事をする場合もあります。そんなときでもスノーピークの箸は四角形でコロコロ転がらず安定。
【魅力その3】持ちやすく使いやすい
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/07/e0f19154303dcc1005572cb262ca4c92d9dca3a6_xlarge.jpg)
筆者撮影
携帯用の箸はコンパクト性を重視しているため、使い勝手がいまいちのものもありますが、スノーピークの「和武器」持ちやすく、食べ物がとりやすい!しかも、長さが違うMとLの2つサイズがあり、自分好みの長さを選べます。
【魅力その4】デザインがスタイリッシュ
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/07/ee1a4a3e8c6c6f09baf2650625ca5752c347b699_xlarge.jpg)
筆者撮影
なんといっても「和武器」の一番の魅力はデザインがかっこい!箸の持ち手はマットなステンレス素材でスノーピークのロゴ入り。
ケースは渋みのある赤で、自然の中にも調和する色合い。ストラップのベージュと赤のコントラストがスタイリッシュです。