我が家では長女が中学生になり、長女の部活が始まってからは泊まりのキャンプにいける機会が少なくなってきた。それでもやっぱり外でご飯を食べたり、キャンプ気分を味わったりしたい。そこで、都内から余裕を持って日帰りできるうえに予約なしでも気軽に行ける、神奈川県横須賀市の『うみかぜ公園』によく足を運んでいる。今回は、テントやタープを張ったバーベキューやデイキャンプが可能なうみかぜ公園の魅力を詳しく解説していく。

うみかぜ公園の周辺も楽しいところがたくさん!横須賀観光にも行ってみよう

うみかぜ公園の周辺には、意外とたくさんの観光スポットがある。横須賀出身の筆者おすすめの観光スポットを紹介していく。

目の前にある無人島・猿島

前でも紹介した通り、うみかぜ公園は埋立地ということもあり、海が目の前にあってものすごく景色がよい。目の前に見える無人島の猿島は、近くの港から船で渡ることができる。

画像15: 著者撮影

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猿島は戦時中に軍事基地のように使われていたことあり、要塞のような造りをしている。歴史遺産などのスポットもあり、雰囲気があって楽しめるはず。

夏には海水浴も楽しめる。猿島を一周するには半日くらいかかるので、デイキャンプと一緒に猿島を楽しむ……というのは難しいかもしれないが、ぜひ行ってみてほしい。

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ドライブがてら行ける横須賀美術館

横須賀美術館は、うみかぜ公園から国道16号線をちょっと南下したところにある美術館。こちらもとても景色がよい。

横須賀美術館へ向かうまでの道もとてもきれいなので、ドライブがてら行くのもおすすめ。

道中には大浴場がある入浴施設(SPASSOと湯楽の里)がある。また、高速の馬堀海岸インターチェンジも近いので帰りも楽だ。

横須賀のうみかぜ公園は無料でトコトン遊べる最高のスポット!ぜひデイキャンプに行ってみては?

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うみかぜ公園は都内からのアクセスもよく、テントを張って、バーベキューができる公園だ。海が目の前にあり、広大な空の下、東京湾の絶景を眺めながら気持ちよくバーベキューを楽しめる。

園内には子どもから大人まで遊べるスポットが豊富なので、家族連れも釣り好きの人も、スケボーをやる人も……いろんな人が楽しめる場所だ。我が家は都内から月に2回くらいは通っていて、本当は教えたくないくらい好きな場所である(笑)。

そして、横須賀市にはうみかぜ公園や猿島、横須賀美術館以外にも、遊ぶところや観光スポットがたくさんある。

横須賀生まれの筆者としては、うみかぜ公園をきっかけに、ぜひ横須賀にも遊びに来てほしいと思う。

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