今まで使っていた湯たんぽとの違いは・・・
我が家が毎年愛用している湯たんぽと、キャンパーにも人気の金属製の湯たんぽと、3種で比較してみます★
LOGOS どこでも湯たんぽ | 「立つ湯たんぽ」 タンゲ化学工業 | マルカ 湯たんぽ Aエース | |
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素材 | クロロプレンゴム、ナイロンジャージ | ポリエチレン | 溶融亜鉛メッキ鋼板 |
お湯の量 | 約1L | 約2.6L | 約2.5L |
重さ | 約160g | 約450g | 約610g |
保温力 | 6時間後も40度 (気温10度) | (公式情報なし)ライターレビュー 8時間後もあたたかい | 8時間50度以上 (気温16~21度) |
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3つの湯たんぽを比べてみました。
筆者が長年愛用しているポリ製の大きな湯たんぽは、劣化はなく安心な作りで、家ではこれからも使うでしょう。
しかし、筆者の家族4人分、キャンプ等に持っていくには相当なかさばり感となってしまいます。
また、「マルカ」を代表とする金属製の湯たんぽは、直火やIHでの温め直しが可能という圧倒的な利点!
しかし、お湯を入れると熱くなるので、素手で扱えないという点が子連れのファミリーキャンプには気がかりポイントとなってしまいます。
一方、LOGOS(ロゴス)のどこでもソフト湯たんぽはとにかく小さくたためるので手軽で、扱いもラクラクです。
ウェットスーツの素材なので別途のカバーも必要なく、熱いお湯を入れてもすぐ持ち上げてそのまま体に密着させられますし、水を抜けばペタンコにできるのでキャンプの荷物として追加するのにも抵抗がありません!
ちなみに。。。
友人のファミリーキャンパーは、1人1つ湯たんぽを持たせて寒い冬でも膝にのせてアウトドアを楽しむそう。
ポリタンクのオーソドックスな湯たんぽですが、小さいので子供が膝の上に載せてアウトドアの食事をするのにも邪魔になりませんね!
ママが使うのは一番右の無印良品のもので、フワフワのカバーに手を差し込んで指先を温めるそうです♪
在宅ワークにもおすすめ!日常使いしたいソフト湯たんぽ
いかがでしたでしょうか?
LOGOS(ロゴス) どこでもソフト湯たんぽ(収納袋付き)は、とにかく手触り的にも温度的にも柔らかく、体を優しく暖めてくれる湯たんぽです。
アウトドアユースはもちろん、在宅ワークが増えた昨今では、おうちでも大活躍の逸品になりそうですね!
また、頬ずりしたくなるほどの柔らかさが、お子様にもピッタリなんじゃないかな?と思います!
我が家の娘たちも寝る前に交代で抱っこしています。とっても気に入ったので、お年玉で自分専用のソフト湯たんぽ買うそうです★
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