キャンプやBBQで真空保存フードシーラーが大活躍

(筆者撮影)
家庭での食材の保存方法として使われている真空保存フードシーラーですが、実はキャンプでもすごく役立つんですよ。
実際に使用している筆者が感じているメリットを紹介します。
メリット1:鮮度を保てる

(筆者撮影)
真空保存した食材は空気に触れなくなり、酸化を防ぐため鮮度を保てます。
また、密封状態ですので冷凍保存しても冷凍焼けの心配がなく長期保存も可能となります。
メリット2:クーラーボックスの中が無駄なく使える

(筆者撮影)
例えば写真の食材をキャンプに持っていこうとすると・・・

(筆者撮影)
クーラーボックスの中でこれだけ場所を取ります。

(筆者撮影)
真空保存フードシーラーで真空パックするとこれだけの差が出ます!

(筆者撮影)
トレイのままだと10.4cmの厚みのあるものが・・・

(筆者撮影)
真空パックすると約5.4cm!半分くらいの厚みになります。

(筆者撮影)
当然クーラーボックスの中も余裕ができますね ♪
メリット3:ゴミが少なくなる

(筆者撮影)
トレイのままキャンプに行くと空トレイは全てゴミに・・・
真空パックにするとゴミは一握りの袋だけになります ♪
メリット4:トレイごといれるより保冷効果が良い
トレイごとクーラーボックスに入れるとトレイが冷気の通りを邪魔してしまって思ったように保冷できません。冷気の壁になっちゃうんですね。真空パック状態だと保冷効果も高まりますよ。
メリット5:下味がしっかりつく
スペアリブやおでんなど食材自体にしっかりとした味を付けたり染み込ませたい時はタレや出汁ごと真空パックするとしっかりとした味が付きますよ。
メリット6:そのまま調理できる
真空パックは湯煎できるので料理ごとパックしちゃえば湯煎するだけで調理手間いらずで出来上がりです。