テント泊をともなうキャンプに欠かせないのが「寝袋/シュラフ(シェラフ)」。モンベル、コールマン、イスカなど、さまざまなメーカーから多種多様なラインアップが販売されており、選ぶのに迷ってしまうのでは?そこで、これからの季節にぴったりな冬用モデルを中心に、ハピキャンライターが愛用するおすすめ寝袋16選をご紹介します!
【ガチの冬用】夜の気温:-10℃以下の厳しい寒さの冬キャンプに向くおすすめ寝袋2選!
ここでは、厳寒期のキャンプにぴったりの、ハイスペックな寝袋を2つ紹介します。
【快適温度-12℃】Snugpak(スナグパック)「ベースキャンプスリープシステム」
Snugpak(スナグパック) ベースキャンプ スリープシステム 寝袋 2本セット デザートタン/オリーブ オールシーズン対応 [快適温度3度~-12度] (日本正規品)
サイズ / 収納時 : 直径30×長さ50cm、展開サイズ : 縦(長さ)220×横(胸囲)80cm〔外側 : ノーチラス〕、縦(長さ)180×横(胸囲)77cm〔内側:マリナー〕
材質 / アウター生地:ポリエステル 「Aqualight」 インナー生地:ポリエステル「Supersoft」 中綿:シリコーン加工ポリエステル中空繊維「Isofibre」
総重量 / 3,100g
仕様 / 快適外気温度:-2℃(内)、快適外気温度:3℃(外)、快適外気温度:-12℃(重ねて)
洗濯可/中綿は化学繊維のため丸洗い可能
材質 / アウター生地:ポリエステル 「Aqualight」 インナー生地:ポリエステル「Supersoft」 中綿:シリコーン加工ポリエステル中空繊維「Isofibre」
総重量 / 3,100g
仕様 / 快適外気温度:-2℃(内)、快適外気温度:3℃(外)、快適外気温度:-12℃(重ねて)
洗濯可/中綿は化学繊維のため丸洗い可能
¥16,500
2021-09-17 22:36
Snugpak(スナグパック)の「ベースキャンプスリープシステム」は、オールシーズン対応の封筒型寝袋。
アウターレイヤーとインナーレイヤーの2層構造になっており、連結して使用することで、氷点下になる厳寒期にも耐えうる、快適温度-12℃のスペックを誇ります。
キャンプ地の気候や季節に合わせて使い分けできるのがうれしいポイント。
「Snugpak(スナグパック)」は、軍用寝袋も手がけるイギリスのブランドです。
【スペック】
- 重量:3,100g
- サイズ:外側…220×160cm、内側…180×154cm
- 収納サイズ:径30×50cm
- 快適温度:外側…3℃、内側…-2℃、外側内側連結時…-12℃
- 使用可能温度:-17℃(外側内側連結時の下限限界温度)
- 適応身長:-
- 中綿:アイソファイバー(シリコーン加工ポリエステル中空繊維)
- 形状:封筒型
- 付属品:-
▼レビュー記事はこちら!
【使用可能温度-27℃】ISUKA(イスカ)「Puff(パフ)810EX」
※メーカーによる快適温度の表示がないため、使用可能温度を記載しています。
ISUKA(イスカ)の「Puff(パフ)810EX」は、厳寒期の登山や極地遠征にも対応するマミー型の寝袋です。
足元が逆台形構造になっており、睡眠時の足の形にフィットする上、足元にダウンが多めに入っているので、ポカポカあたたかいのがうれしいポイント。
加えて、ショルダーウォーマーの採用により、肩と首元をマフラーのように包み込まれるため、寝袋内部のあたたかい空気の流出を防止できます。
中綿に使われているダウンの量は、なんと810g! 氷点下でも快適に眠れます。
【スペック】
- 重量:1,400g(平均)
- サイズ:-
- 収納サイズ:径22×38cm
- 快適温度:-
- 使用可能温度:-27℃
- 適応身長:-
- 中綿:800フィルパワー ダウン
- 形状:マミー型
- 付属品:-
▼レビュー記事はこちら!