どんな人に向いている?IKEA(イケア)「アスクホルメン」のテーブルをおすすめする人は…
IKEA(イケア)のアスクホルメンテーブルのメリット・デメリットをまとめてみます!
メリット
- 脚がしっかりしていて安定感がある
- ウッド素材だが低価格
- 畳める
- ウッド素材は自然に馴染む
- テラスや庭でも使えて持ち運び楽チン
デメリット
- 折り畳んだとき結構長い
- スチール素材などに比べて重い
- ローチェアを使用している人には高い
- 火の近くでは使えない
- 木材なので多少メンテナンスが必要
畳むことはできますが、軽量とは言えないので、荷物を最小限に減らしたい人や、列車など公共機関でキャンプ場へ向かう人には向いていないと思います。
車でアクセスできるキャンプ場で、家のようにリラックスしたい人や、キャンプインテリアにこだわりたい人には、ぜひおすすめしたいテーブルです。
また、手ごろな値段で購入できるウッド素材なので、自分の好きな色にペイントすることもでき、DIY好きな人にもおすすめです。
「ASKHOLMEN アスクホルメン」以外のキャンプ向きのウッドテーブルは?
キャンプインテリアのひとつとなるウッドテーブルはメキメキ人気を博していますが、IKEA(イケア)以外でおすすめなキャンプ向きウッドテーブルは…。
TENT FACTORYのロールトップテーブル
天板がクルクルロールでき、コンパクトに収納できるテーブル。テーブルの大きさも、60、90、120cmとサイズ展開があるところも魅力。ただし、安定したつくりで重量は重め。
七輪が置ける珍しい8角形のキャプテンスタッグのテーブル
テーブルの中央部分に七輪が置け、バーベキューが楽しめる8角型の木製テーブル。72センチと高さがあり、食事をするのに最適な大きさ。
製品重量:(約)7.5kg、耐荷重(約):30kg(テーブル全体)
原産国:ベトナム、材質:天然木(表面加工/オイルステイン)
試験結果:JIS A 1460:2015 建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の試験方法-デシケーター法にてホルムアルデヒド濃度は分析機器の検出限界未満であるため検出できず。
注意:表面にオイルステイン加工を施しており、開封時臭いがする可能性がございます。屋外に移動し臭いが収まるまで屋内に移動しないことをお勧めします。
昔懐かしい、ちゃぶ台型のスノーピークの丸型テーブル
天板に竹を使用したローテーブルのちゃぶ台。天板が半分に畳めて、専用のケースに収納できます。キャンプだけでなく、家でのエクストラテーブルとしても活用可能。
ウッドテーブルでキャンプインテリアを充実しよう
ウッドは軽量なスチール素材のテーブルに比べると重量がありますが、強風に強く耐久性があります。なにより、ウッド素材は自然の中で馴染み、どんなキャンプスタイルにも融合。
キャンプだけでなく、家の庭やテラスでも使用できるため「おうちキャンプ」でも活躍するアイテムです。