群馬県にある『HOTAKANE BASE』は、廃校になった小学校を地元のコミュニティ施設やキャンプ場として活用している、一風変わった施設。校庭でキャンプができて、校舎にも入ることができる。年季の入った校舎は、雰囲気があって、ちょっとタイムスリップしたような感覚になれる。そんな非日常体験ができるHOTAKANE BASEに行ってきたので、魅力をとことん紹介する。

廃校で非日常体験はいかが?群馬県のキャンプ場『HOTAKANE BASE』に行ってみよう!

画像15: 著者撮影

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HOTAKANE BASEは、小学校の校庭という少し変わったシチュエーションでキャンプができる、面白いキャンプ場だった。

校庭の中央部分にあるフリースペースが遊び場になるので、小さい子どもがいる家庭は、遊んでいる姿を見守りながらキャンプを楽しめる。(キャンプしながら運動会を観戦するような感じ)

自然も多くて、周辺では川下りなどのアクティビティもできる。さらに、周辺の温泉も充実しており、スーパーが近くにないことにだけ気を付ければ、とてもいいキャンプ場だと感じた。

ちなみに、HOTAKANE BASEから車で10分くらいのところに『尾瀬市場(利根町本店)』という物産展のような施設がある。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

尾瀬市場で、まいたけ弁当というのが売っていたので購入してみた。まいたけにしっかりと味付けがされていて、お肉を使っているわけではないのに食べごたえがあり、とても美味しかった。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

チェックイン・チェックアウトの際にでも、ぜひ寄って食べてみてほしい。

大人から子どもまで思いっきり楽しめる、HOTAKANE BASEで今までにないキャンプを体験してみてはいかがだろうか。

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