ジェンガ以外のアメリカで流行っているアナログゲームは?
他にも、キャンプで大人が楽しめるアナログゲームがあります。
ブルワリーやワイナリーにもよく置かれているヤードゲーム「ビーンバック」
ビーンバックは日本ではあまり馴染みがないゲームですが、アメリカでは家の庭で遊ぶ人がいるほど定番のヤードゲーム。
簡単にいうと大きいお手玉のようなビーン(もしくはコーン)が入った玉を、穴があいたボードに入れて遊ぶゲームです。
正式ルールでは的(まと)まで6メートル、点数の入れ方も決まっていますが、独自ルールを決めて、適当にお酒を片手に楽しめるゲームです。
シンプルなルールで大人だけでなく、子供と一緒に遊べるゲームですが、ボートが木の場合は結構大きいため、持ち運びが嵩張ります。
アメリカでは木のモノが定番ですが、持ち運びしやすいように、的(まと)が折り畳める素材のモノも販売されています。
素朴なアメリカデザイン: ヴィンテージ風コーンホールボードは、アメリカの国旗を描いた古い木製の板のようなデザイン – 星条旗のデザインは使わないときのディスプレイにも最適です。
イベントの日の人気アイテム: テールゲート、休日の週末、バーベキュー、キャンプ場などで友人や家族と何時間も楽しめます。
全天候型のビーンバッグ: 規定...
意外とエキサイティングする「リングトスゲーム(ティキトス)」
リングトスゲーム(ティキトス)は、紐に繋がったリングをフックに入れるだけのゲームですが、卓上のモノは、木のカップ付きで、それを入れるたびに相手に動かしていき、最終的にその木のカップがトレーから出たらプレーヤーが勝つルール。
単純なゲームですが、これが意外にエキサイティングします!友達とワイワイキャンプ場で楽しみたい遊びです。
【シンプルで楽しい遊び方】:木のカップを中央のサークルに置き、リングを取り除く!リングをつかみ、ボード上のフックと整列させ、フックにリングを置いてみてください。フックを掛けるたびに、木製のカップ1の位置を相手に移動します。木製カップがラダーの端から取り除かれると、プレイヤーが勝ちます。
【組み立てやすい】:インストールを完了するのにわずか5分かかります。弦、リング、フック...
頭を使って楽しめるボードゲーム「Rummikub(ラミィキューブ)」
Rummikub(ラミィキューブ)はヨーロッパ発のボードゲームですが、アメリカでも人気が高く、世界大会も行われているボードゲーム。
ルールは少し複雑ですが、一旦覚えると奥が深く戦略性があるため、お酒を飲みながら頭を使って楽しめるゲームです。
定番のカードゲーム
テレビゲームが普及し、今はなかなか家でカードゲームをする機会がなくなっていますが、キャンプ場では盛り上がります。
定番のトランプやウノのほかに、飲みながら楽しめる「Truth or Drink」や、ファミリーでも楽しめる「Ito」などさまざまなカードゲームが販売されているため、そのキャンプのスタイルによって持って行くモノが選べるのもカードゲームの魅力。
また、カードゲームは小さいく嵩張らないのもうれしいですね。
究極のギフトに: Truth or Drink は、男性、女性、変わった人になル準備ができてる人への素晴らしく面白いギフトになります。 みんなを夢中にさせ最高のバースデーパーティーになります。 次のホワイト・エレファント・パーティーで絶対的な伝説になることでしょう。
アナログゲームがオススメのキャンパーは?
キャンプにアナログゲームを持っていくメリット・デメリットは?
メリット
-電源を気にせず遊べ、エコ
-あまり親しくない人でも会話が弾む
-デジタルデトックスができる
-お酒がおいしく感じる
デメリット
-モノによっては荷物になる
-野外で楽しむため、声が響くことも...
-深酒してしまう恐れも...
普段から10分置きにスマートフォンを見たり、長時間スマートフォンでゲームをする人には、もしかしたらアナログゲームは刺激が少ないのかもしれませんが、自然の景色や音の中、ゆっくりお酒を飲みながらキャンプナイトを楽しみたい人にはアナログゲームはとてもおすすめです。
デジタルデトックスで心も体もリフレッシュ
今はスマートフォンやパソコンなしでは暮らせない時代ですが、キャンプのときぐらいはブルーライトから解放され、目にも脳にもよいアナログゲームでまったり、大人キャンプナイトをエンジョイしましょう!
お酒をちびちび飲みながら楽しめ、あっと言う間に時間が過ぎてしまいますよ。