アメリカ在住のライター舟津です。筆者が住むアメリカ東海岸は、日差しが強くちょっと外に出るだけで日焼けしてしまうため、日焼け対策は必須。そんな日差しが強いアメリカで日常的に愛用しているのがTHE NORTH FACE(ノースフェイス)のUPF50の帽子「ホライズンブリーズブリマーハット」です。

ホライズンブリーズブリマーハットのちょっと残念な点は…

軽量で夏に重宝する帽子ですが、「ここがもう少し」という点は…。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

1.アゴ紐が取れてほしい

風が強い時やアウトドアでは重宝するアゴ紐ですが、シティーユースのときはちょっと邪魔になることも…。また、アゴ紐があるとアウトドア感がでて、普段着に合わないこともあるため、取り外しができれば用途が広がります。

2.洗濯機で洗えない

帽子についている表示に「水洗いをしないでください」「ドライクリーニングしないでください」と表示されており、全体をガシガシ洗うことはNG。汚れたところをスポット洗いするしか方法がないようです。洗濯機で丸洗いできないところはちょっと残念。

3.防水機能がない

野外では急な天候の変化はよくあること。帽子は雨よけになることもありますが、残念ながらこれは防水効果がないため、濡れてしまいます。

もし、登山やトレッキングで利用する場合は、防水スプレーをかけておくと、水を弾くことはもちろん、汚れの防止にも繋がります。

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