【デメリット】サーキュレーターの掃除にはドライバーが必要で少し面倒 さらにリモコンが使いにくい
お手入れにはドライバーが必要
ガードや羽根のお掃除をする際は、ドライバーを使ってガードを取り外す必要があります。
私はズボラなので、掃除のたびにドライバーで付け外しをするのは正直かなり面倒に感じました…。
内部にホコリやゴミなどが残っていると風量低下や故障の原因になるので、定期的なお手入れは必要不可欠。
となると、お手入れがしやすいかどうかは、サーキュレーターを選ぶ上で重要なポイントのようです。私は全然考えていませんでした。
ただ、DCモーターが使われている商品の中ではリーズナブルですし、「キャンプ後の荷物整理の際に併せて一気に掃除してしまおう」など、掃除タイミングさえ決めてしまえば、苦にならないかもしれません。
リモコンの使い勝手がイマイチ
付属のリモコンの使い勝手がイマイチでした。
まず、コードレスで使用している時は、リモコンで電源を入れることができません(電源オフやその他の機能は使用可能)。
また、リモコンは本体のリモコンホルダーに収納するのですが、ただ立てかけているだけなので、本体を持ち運んでいる時にリモコンだけ滑り落ちてしまうことも。
ただ、私はリモコン自体をあまり使わないので、特に気になりませんでした。
他の方もキャンプではリモコンを使うことは少ないかもしれませんが、使いたい場合は、他の電化製品とまとめて置ける場所を作っておくといいですね。
夏に限らず冬でも使えるサーキュレーターはおすすめ! 買う前に掃除しやすさをチェックしよう
今では自宅でも大活躍しているサーキュレーター。冷暖房の風を室内に循環させたり、室内干しの洗濯物を乾かしたり、扇風機代わりにしたり…。
もちろんキャンプでも使いますし、車中泊など車の中で長時間過ごす時にも使いました。用途が広く、使えるシーンが多いので、買ってよかったなと思っています。
ただ、やっぱりお掃除がちょっと面倒なので、もっと簡単にできる方法がないか模索中です…。
今後サーキュレーターの購入を検討している方は、お手入れがしやすいかどうかもチェックしてみてくださいね!