キャンプを始める時は、何から揃えたらいいか悩んでしまいますね。特に火を扱う調理器具は、様々な種類があり混乱してしまうことも。キャンプデビューにおすすめなのがキャプテンスタッグ『オーリック小型ガスバーナーコンロ』です。10年以上愛用するママキャンパーの筆者が、その魅力をご紹介します。

キャプテンスタッグの小型ガスバーナーは、2段階に展開するゴトクで幅広い用途に使用可能!

画像: 筆者撮影「ゴトクを開いたところ」

筆者撮影「ゴトクを開いたところ」

キャプテンスタッグの小型バーナーは、価格が安くコンパクトでありながら、高い機能性も兼ね備えています。

鍋を置くための台であるゴトクは、折り畳み式で2段階に展開することができ、ゴトクを開けば、より大きな鍋も載せることができます。

一台で様々な大きさの調理器具に対応することができるので便利です。

【注意点】鍋は熱くなるので手袋かタオルを用意しよう! 本格的な料理は別アイテムも組み合わせて

キャプテンスタッグの小型バーナーを使用する際の注意点についてご紹介します。

まず、熱した鍋の取っ手が熱くなるので、触るときは手袋やタオルなどを使うようにしましょう。

綿の軍手よりも、アウトドア用の手袋がおすすめです。

画像5: 【筆者愛用】キャプテンスタッグ「小型ガスバーナーコンロ」はコスパ最高で初心者に最適!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア キャンプ BBQ ソフト レザーグローブ 手袋 牛革 イエロー Mサイズ UM-1913
色 :イエロー
サイズ (約):全長260mm、中指の長さ75mm、手の平まわり225mm
重量 (約):180g
材質:牛革
原産国:中国
¥1,731
2021-06-29 11:50

筆者は、たたんで厚みを持たせたタオルでつかんでいます。

次に、キャプテンスタッグの小型バーナーでできる調理には限りがあるので、キャンプで本格的な料理をしたいときは、別途アイテムを用意するようにしましょう。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は主に、お湯を沸かしたり、コーヒーを淹れたり、スープを作ったり、飯ごうでお米を炊くのに小型バーナーを利用しています。

画像: 筆者撮影「飯盒炊さんでお米を炊いているところ」

筆者撮影「飯盒炊さんでお米を炊いているところ」

小型バーナーの他にキャンプで使う調理器具としては、炭火と焚き火両方で使えるユニフレームの「ファイアグリル」がおすすめです。

画像6: 【筆者愛用】キャプテンスタッグ「小型ガスバーナーコンロ」はコスパ最高で初心者に最適!
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
使用時  430×430×330(網高)mm 収納時  380×380×70mm
重量 2.7kg
焼網:鉄/クロームメッキ
本体:ステンレス
脚:スチールパイプ
¥7,123
2021-06-29 11:51

筆者はファイアグリルをメインで使用してバーベキューや焚き火を行い、カセットコンロでフライパン料理などを行っています。

また、小型バーナーを置く場所として、熱に強いユニフレーム「焚き火テーブル」などのサイドテーブルがあると便利です。

▼キャンプテンスタッグの「アルミロールテーブル」もおすすめ

画像7: 【筆者愛用】キャプテンスタッグ「小型ガスバーナーコンロ」はコスパ最高で初心者に最適!
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル (コンパクト) M-3713
アウトドアテーブル(アルミロールテーブル / 折りたたみ式 )
耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋
特徴1: 少人数でのキャンプやピクニック、ツーリング時などに使えるアウトドア用テーブル
特徴2: 折りたたみ式でコンパクトに収納できるので便利
原産国:台湾
¥2,320
2021-06-29 11:53

キャプテンスタッグの小型ガスバーナーでキャンプデビュー! まずはお手軽キャンプから始めよう

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプ用品にはいろいろなアイテムがあるので、キャンプを始める時は何から揃えたらいいか悩んでしまうこともありますよね。

高額なキャンプ用品をいきなり揃えるよりも、まずは最低限のアイテムでお手軽キャンプから始めてみるのがおすすめです。

実際にキャンプをしてみることで、自分に合ったキャンプの方法が分かり、おのずと必要なアイテムを選ぶことができると思います。

キャプテンスタッグの小型バーナーは、必要な機能を備えつつも安価で、コンパクトに収納もでき、初めてのキャンプには最適なアイテムです。

いずれグリルなどメインとなる調理器具を購入した後も、サブアイテムとして長く愛用することができるでしょう。

「キャンプって何だかハードルが高そう」と思われている方も、ぜひシンプルなアイテムでお手軽キャンプから始めてみてくださいね!

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