SOTOのレギュレーターストーブ『ST-310』とは? 驚きのコンパクトさで大人気のアイテム
ファミリーキャンパーな筆者ですが、キャンプでの調理状況は、ツーバーナーだったり『焼き上手さんα』だったり灯油ストーブだったり……その時々で調理で使用する熱源を変えています。
その中でも、いつも必ず持参する熱源がSOTOのレギュレーターストーブ『ST-310』です。
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/c4f63f10d79147b3b161198441bfe12816e2b00f_xlarge.jpg)
筆者撮影
コンパクトに折りたたむことができるので、かさばることなく携帯できます。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/5ad51d278c9d8debaefa9419722ee80a4dd306ff_xlarge.jpg)
筆者撮影
小さな収納袋にすっぽり収納でき、調理系のコンテナがどんなにいっぱいでもすっと忍ばせることができるので、かなり重宝しています。
それでいて、火力の調整も簡単にでき、2.9kW(2,500kcal/h)と高火力なのでお湯もすぐ沸かすことができます。
もう一口熱源がほしいときなど、サブなのかメインなのかよくわからないくらいお世話になっています。
もちろんソロキャンプでの使用にもぴったり。夫がソロキャンプに行くときは、『ST-310』が調理のメイン熱源です。
こちらのページで詳しくレビューしてくださっていますので、参考にしてくださいね。
遮熱板も兼ねたミニテーブルがキャンパーの間で大流行! ついにSOTOも純正テーブルを発表
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/1195ef7506f5c03f2863ab7bb1f0ebe98031609d_xlarge.jpg)
筆者撮影
そんな大人気製品だけあって、様々なアウトドアブランドから専用のミニテーブルが多く販売されてきました。
使用時、ガスボンベの部分が調理スペースを地味に圧迫するんですよね。この上に何か置くことが出来たら……とみんな考えていたんですね。
様々なアウトドアブランドから販売されているミニテーブルは、高火力の輻射熱からガスボンベを守る“遮熱板”の役目も兼ねていたために、多くのキャンパーが使用しているのをSNSでよく見かけていました。
そんな中、SOTOの2021年の新商品の中にラインナップされていたのが『ミニマルワークトップ』です。
満を持して、純正のオプション品として登場しました!
以前から遮熱テーブルが気になっていた筆者はさっそく購入を決めました!