アウトドア歴は長いが近頃ブームであるオシャレ映え映えキャンプ の流行りには若干に気後れ気味なライターMIZUKIです。大自然を楽しみたいけれど、”つきあってくれている感の否めない夫” を含めた、娘2人とのファミリーキャンプ。小難しいテント設営+撤収ありのキャンプに家族の平安はない。。。と、7年間コテージ・バンガロー専門を決め込んでいた筆者が、QUICKCAMPのワンタッチテントでテント泊デビュー したお話です。

QUICKCAMPダブルウォール キャビンテントで大正解だと思った理由は…?!

画像: 筆者撮影 奥に仲間のロゴステントが並んでおりますが、遜色ない出で立ちだと思いませんか?

筆者撮影 奥に仲間のロゴステントが並んでおりますが、遜色ない出で立ちだと思いませんか?

家族でテント泊初夜(笑)、「風強めな一晩」を過ごした使用感をレポートします。

風速5mでもぐっすり朝まで眠れて結露もゼロ!

初めてのテント泊、地面は砂利、就寝時の天候は曇り、気温約18℃、風速5m程度とやや強め。頂点のベンチレーションを開け、サイドはフライシートも内部もチョイ開けで対応しました。

銀マットと寝袋のみで家族4人、就寝中も風で揺れるとか、風切音がうるさいとか、懸念はありましたが・・・結果、朝までぐっすり、とても快適でした。

翌朝、心配していた結露も、全くありませんでした!これがダブルフォールの最大の長所でしょうか。また、風があったのでしまった方が良いか迷ったタープも倒壊しておらず、これで我が家のテント泊での懸念が完全に払拭されました!

撤収作業も簡単。

撤収作業は設営と逆の流れで進めていきます。

難しいと感じたポイントはフライシートとテント本体を綺麗に畳みたい”思った”ことぐらいです。ただこれは、おおざっぱでもきちんと袋に収納できたので(別売りのロゴスのグランドシートも一緒に入れられほどの余裕もあり)、問題はありませんでした♪

画像: 筆者撮影 撤収も喧嘩になりませんw

筆者撮影 撤収も喧嘩になりませんw

想定外のGOODポイントは本体から前室へつながるシート!

クイックキャンプワンタッチテントの筆者想定外の魅力ポイントは、本体から前室へつながるシートです。これがあることで雨の日でも、砂の多いところでもテント内を汚さないですし、荷物を前室にしたいとき、地面に直置きするのに抵抗があるものでも、このシートの上に置けるのがGOODです!まるで玄関のようなイメージで使用できそうです。

画像: 筆者撮影 人工芝を敷いて工夫しています。

筆者撮影 人工芝を敷いて工夫しています。

画像4: QUICKCAMPのワンタッチテント『ダブルウォール キャビン』でコテージ・バンガロー泊から念願の「テントキャンパー」に!
画像5: QUICKCAMPのワンタッチテント『ダブルウォール キャビン』でコテージ・バンガロー泊から念願の「テントキャンパー」に!
[クイックキャンプ] ダブルウォール キャビンテント 4人-5人用 タン QC-DT270 前室 インナーテント付き
¥22,800
2021-06-01 9:15

QUICKCAMPダブルウォール キャビンテントでファミリーキャンプのテント泊デビューを!

画像: 筆者撮影

筆者撮影

これまでコテージ・バンガロー専門キャンプ8年の筆者がテント泊キャンパーデビューのきっかけを作ってくれたワンタッチテント「QUICKCAMPダブルウォール キャビンテント」のレポートをお届けしました。

このテントのおかげで、家族の平和なキャンプを楽しめました。もっというと、このテントだったら母子キャンプや、憧れのソロキャンプまでも叶えられるんじゃないかと、夢の広がるテント泊となりました。

余談ですが、つい最近、テント購入前に予約していたコテージ・バンガロー泊もしました。安心感というメリットを享受しながらも、何だろう、、この物足りなさは・・・といった感覚に陥った筆者です。。。もうすでに、テント泊の虜(とりこ)になったか?!

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