QUICKCAMPダブルウォール キャビンテントで大正解だと思った理由は…?!
家族でテント泊初夜(笑)、「風強めな一晩」を過ごした使用感をレポートします。
風速5mでもぐっすり朝まで眠れて結露もゼロ!
初めてのテント泊、地面は砂利、就寝時の天候は曇り、気温約18℃、風速5m程度とやや強め。頂点のベンチレーションを開け、サイドはフライシートも内部もチョイ開けで対応しました。
銀マットと寝袋のみで家族4人、就寝中も風で揺れるとか、風切音がうるさいとか、懸念はありましたが・・・結果、朝までぐっすり、とても快適でした。
翌朝、心配していた結露も、全くありませんでした!これがダブルフォールの最大の長所でしょうか。また、風があったのでしまった方が良いか迷ったタープも倒壊しておらず、これで我が家のテント泊での懸念が完全に払拭されました!
撤収作業も簡単。
撤収作業は設営と逆の流れで進めていきます。
難しいと感じたポイントはフライシートとテント本体を綺麗に畳みたいと”思った”ことぐらいです。ただこれは、おおざっぱでもきちんと袋に収納できたので(別売りのロゴスのグランドシートも一緒に入れられほどの余裕もあり)、問題はありませんでした♪
想定外のGOODポイントは本体から前室へつながるシート!
クイックキャンプワンタッチテントの筆者想定外の魅力ポイントは、本体から前室へつながるシートです。これがあることで雨の日でも、砂の多いところでもテント内を汚さないですし、荷物を前室にしたいとき、地面に直置きするのに抵抗があるものでも、このシートの上に置けるのがGOODです!まるで玄関のようなイメージで使用できそうです。
QUICKCAMPダブルウォール キャビンテントでファミリーキャンプのテント泊デビューを!
これまでコテージ・バンガロー専門キャンプ8年の筆者がテント泊キャンパーデビューのきっかけを作ってくれたワンタッチテント「QUICKCAMPダブルウォール キャビンテント」のレポートをお届けしました。
このテントのおかげで、家族の平和なキャンプを楽しめました。もっというと、このテントだったら母子キャンプや、憧れのソロキャンプまでも叶えられるんじゃないかと、夢の広がるテント泊となりました。
余談ですが、つい最近、テント購入前に予約していたコテージ・バンガロー泊もしました。安心感というメリットを享受しながらも、何だろう、、この物足りなさは・・・といった感覚に陥った筆者です。。。もうすでに、テント泊の虜(とりこ)になったか?!