キャンプでの大きな楽しみである焚き火。今回は、焚き火を楽しむために欠かせない焚き火グローブの中から、ペトロマックスの『アラミドプロ300』をご紹介します。アラミドプロ300は、高い耐熱性とデザイン性を兼ね備えている焚き火グローブです。どの焚き火グローブを選べば良いか迷ったら、アラミドプロ300を選んでおけば間違いなし!1年以上愛用している筆者が、アラミドプロ300の魅力を余すところなくお伝えします。

焚き火が好きな人にピッタリのグローブ! ペトロマックス『アラミドプロ300』をおすすめする人

ここからは、アラミドプロ300をおすすめする人をお伝えします。

これから焚き火グローブを買う予定がある人は、必見ですよ!

ペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』は焚き火をする回数が多い人におすすめ

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

焚き火グローブは、焚き火の最中だけでなく、薪割りや焚き火を使って料理をするときなど、用途は幅広いです。そのため、焚き火グローブは思っているよりも消耗が激しくなることも。

アラミドプロ300は耐熱性だけでなく、耐久性が高いのも特徴です。

焚き火をする頻度が多く、ハードに使っていきたい人にはピッタリの焚き火グローブです!

ダッチオーブンなどの愛用者にもペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』がおすすめ

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

アラミドプロ300は、ダッチオーブンやスキレットを直火にかけて料理をする人にもおすすめです。

ダッチオーブンやスキレットを火にかける場合、取っ手もかなり熱くなるのでやけどに注意が必要です。

特に焚き火で調理をする場合、火加減によっては取っ手に直接火が当たり、かなり高温になっていることも。

そんなときアラミドプロ300であれば、やけどの心配をすることなく、安心して取っ手をつかめます。

ペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』は手をしっかり保護したい人にもぴったり

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

薪割りの最中に、薪の破片が指に刺さってけがをしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。

筆者は以前、軍手を着用して薪を割っていたときに、生地の隙間から破片が刺さりけがをしてしまった苦い経験があります。

アラミドプロ300であれば、生地が分厚く丈夫なので、けがをする心配はありません!

こんな人は要注意! ペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』をおすすめしない人

ここまでアラミドプロ300の魅力をお伝えしてきました。しかし、使用するシーンによってはアラミドプロ300が合わない人も。

ここでは筆者が使用する中で感じた、アラミドプロ300をおすすめしない人をまとめました。

ペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』は細かい作業をしたい人には不向き

画像8: 筆者撮影

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アラミドプロ300は生地が分厚くて安全性が高い反面、指を動かしづらいと感じることも。

薪割りやダッチオーブンを持つなどの作業に支障はありませんが、細かい作業をするには不向きです。

そのため、フェザースティックを作ったり、ククサを掘ったりなど、細かい作業を楽しみたい人にはおすすめできません。

手が小さい人だとペトロマックスの焚き火グローブ『アラミドプロ300』がフィットしない可能性も

画像9: 筆者撮影

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アラミドプロ300はフリーサイズのため、サイズがフィットする人は限られてきます。

参考までに、アラミドプロ300をメジャーで測ったところ、全長は約40cmでした。

筆者は身長176cmのやせ形の男性で、アラミドプロ300はちょうどよい大きさです。女性など、手の小さい方だと大きすぎるように感じてしまうかもしれません。

しっかりと自分に合ったサイズの焚き火グローブを選びたい人には、キャプテンスタッグの『ソフトレザーグローブ』がおすすめ。

画像2: 耐熱性抜群の焚き火グローブ! ペトロマックス『アラミドプロ300』をレビュー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア キャンプ BBQ ソフト レザーグローブ 手袋 牛革 イエロー Mサイズ UM-1913
色 :イエロー
サイズ (約):全長260mm、中指の長さ75mm、手の平まわり225mm
重量 (約):180g
材質:牛革
原産国:中国
¥1,670
2021-05-28 9:37

ソフトレザーグローブは、サイズがS・M・Lと3サイズ展開なので、自分に合うサイズを選べます。

また、牛革を使用したやわらかい着用感が特徴なので、細かい作業をしたい人にもピッタリの焚き火グローブですよ。

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