こんにちは!春はガーデニングとキャンプで大忙しのキャンプ協会インストラクターCampers_akiです。OLFA WORKS(オルファワークス)からカッター作りの知識と職人の研磨技術を形にした本格的なナイフ、「アウトドアナイフ サンガ」(SANGA)が発売されます。今回は「SANGA」(サンガ)の魅力をご紹介します ♪

「SANGA」(サンガ)の魅力は3.2mmの刃厚とタフなフルタング構造!

「折る刃式カッターナイフ」で有名なOLFA(オルファ)が、昨年春にカッター作りの知識と経験を活かしOLFA WORKS(オルファワークス)というアウトドアブランドとして立ち上げ、ブッシュクラフトナイフなどを発売しています。

そしてこの春、キャンプのマストアイテムとなる本格的ナイフ「アウトドアナイフ サンガ」(SANGA)[以下、SANGA(サンガ)]を発売いたします!

★替刃式ブッシュクラフトナイフの記事はこちら★

バトニング向けのナイフは刃厚が3mm以上 刃長は10cm以上のフルタングナイフがお薦めです。

「SANGA」(サンガ)の魅力(1) ★フルタング!!

画像: (筆者撮影: 上から 仁作 陸刀 、モーラヘビーデューティー、 サンガ)

(筆者撮影: 上から 仁作 陸刀 、モーラヘビーデューティー、 サンガ)

「フルタング」とはブレードを構成する金属がナイフの先端からハンドルの後ろまで貫通しているタイプで、ナイフの中でも一番頑丈な作りになっています。

上記の写真でもハンドルの後ろを見ていただけばわかるようにフルタングはサンガだけです。

フルタングではないナイフでもバトニングはできますが、根元から折れる可能性があります。バトニングをするならガンガン叩けるフルタング構造のナイフがお薦めです。

「SANGA」(サンガ)の魅力(2) ★3.2mm厚のステンレスブレード

画像1: (筆者撮影)

(筆者撮影)

刃厚は3.2mmで6Aのステンレスを使用しています。一般的な事務用ハサミなどに使われているステンレスは420J2という素材が多く 8Aのハイステンレスといわれる素材との中間の位置にある素材で加工のしやすさと錆びにくさ、硬度のバランスが取れた素材です。

刃は職人さんの研磨によるハマグリ形状(一般的な鉈や斧と同じ形状)になっており切れ味の持続性と刃欠けしにくい構造となっています。

「SANGA」(サンガ)の魅力(3) ★握りやすく洗練されたデザイン

画像2: (筆者撮影)

(筆者撮影)

グリップはオルファさんがカッターナイフで培った自然に、無理なく、効率的に使えるエルゴノミックデザインです。長時間の使用でも人間工学の観点から疲れにくいデザインとなっています。

素材はガラス繊維30%配合のポリプロピレンとエラストマーを組み合わせた高強度のグリップで中央にアルミダイキャストのエンブレムが高級感を醸し出しています。

★アウトドアナイフ サンガ 基本スペック★

・品番/本体色   OW-SG1-OD/オリーブドラブ 
          OW-SG1-SB/サンドベージュ
・寸法      ナイフ単体/全長230mm×全幅32.5mm×全厚22.5mm (刃渡り100mm)
         シース収納時/全長239mm×全幅44mm×全厚40mm
・重量      ナイフ単体/127g
         シース収納時/164g

~ 2021年4月28日より発売中 ~

画像1: 2021新作★OLFA WORKS(オルファワークス)から本格的フルタングナイフ「アウトドアナイフ サンガ」(SANGA)登場!
[OLFA WORKS/オルファワークス] アウトドアナイフ サンガ オリーブドラブ OW-SG1-OD
¥6,600
2021-05-05 20:45

This article is a sponsored article by
''.