ライトっていろんな種類がありますよね。数え切れないくらいのブランドからライトが販売されているため、「どれにしようか悩んでいる」という人も多いと思います。今回は筆者が使っているOlight(オーライト)の『I5T EOS』についてご紹介します。小さいながらも強力な光量なので、満足することまちがいなし!

Olight(オーライト)の『I5T EOS』を実際に使ってみた! 小型なのに明るさは満足

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

Olight(オーライト)が販売している『I5T EOS』は、小型でコンパクトなボディながら特別な仕様になっているライトのひとつ。

ここでは実際に、『I5T EOS』を使って感じた魅力についてご紹介します。

画像1: オーライトの『I5T EOS』を2ヶ月使って分かった魅力を紹介! 小型で強力なライト
OLIGHT I5T EOS LED懐中電灯 キーライト ハンディライト マックス300ルーメン 2照明モード IPX8防水 1.5M耐衝撃 実用点灯20時間 小型軽量 単3電池対応 迷彩
【超高輝度懐中電灯】アメリカの最新の高性能LEDとPMMAの光学レンズを使用し、最大300ルーメンの明るさまた射程は60mに達する。より均一で目に優しい光りを放つだけではなく、寿命は100,000時間で、大人の手のひら程度のコンパクトなデザインは片手で簡単に操作できる懐中電灯!
【バージョンアップ】バージョンアップのフラッシュライトとして、ワンボタン操作ので片手で簡単に制御できて、2つの照明モード(高輝度→低輝度)をすばやく切り替えることができます。早く消灯機能を特別に追加しました 。もっと優しく便利な操作をできるような体験をさせます。
【エルゴデザイン】本体は螺旋状の模様を採用して、通...
¥3,695
2021-04-16 11:05

【スペック】
最大照射距離(m):60m
最大明るさ (lumens):300lm
材質:AL6061-T6(本体)、ステンレス製クリップ
対応バッテリー:アルカリ電池、単三ニッケル水素電池
ストロボ:いいえ
SOS / BEACON:いいえ
防水:IPX8
重量(oz/g):2.12/ 60
本体:長さ9.5cm×幅1.78cm×高さ1.78cm
LED:Cool White LED

【モード】
モード 1 (lumens):300lm-150lm-30lm(自動的に光量が落ちる)、ランタイム 3min+25min+122min
モード 2 (lumens):15lm、ランタイム 20h

THE・シンプル! テールスイッチのみの操作だからとても簡単

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ライトの中にはさまざまな機能を搭載しているものがありますが、『I5T EOS』はテールスイッチでON・OFF・モード変更が簡単に変更できるつくりなんです。

しかも、モード変更は15ルーメンと300ルーメンの2種類のみ。その場のシーンで暗めに照らしたり、明るく照らしたりができちゃいます。

小型ライトなのにもかかわらず明るさは強力!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

『I5T EOS』には、15ルーメンと300ルーメンの2つの照射モードがあります。

15ルーメンは手元を照らしたいとき、300ルーメンはあたりを明るく照らしたいときに便利です。

筆者は最初に使ったとき、小型ライトとは思えないほどの光量に驚かされました。

それでは実際に車庫内で照射してみましょう。

画像: 筆者撮影 15ルーメン

筆者撮影 15ルーメン

こちらが15ルーメン。

画像: 筆者撮影 300ルーメン

筆者撮影 300ルーメン

そしてこちらが300ルーメン。

どうでしょうか。小型ボディからは想像できないほど、明るいですよね!

手に収まるほどコンパクトだから持ち運びしやすい!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

小型ボディの『I5T EOS』は、手に収まるほどのサイズなんです。これが持ち運びするときにとっても楽ちんでです。

バッグやポケットなど、ちょっとした収納スペースに収まるので、スペースを取りません。

単三電池を使用! 電池交換も簡単だから困らない

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

『I5T EOS』に使われているのは、単三電池1本のみ。しかも、テールキャップを回し外せば、簡単に電池交換ができます。

明るさがイマイチだな……と思ったときに、ササッと交換できるのも嬉しいですよね。

ちなみにLowモードで点灯した場合のランタイムは20時間Highモード(300ルーメン→150ルーメン→30ルーメンと自動的に光量が落ちる)の場合は2時間30分となります。

クリップ付きでベルトにも装着可能!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

『I5T EOS』にはクリップが付いているので、ベルトなど装着したい場所につけることができます。

アウトドアシーンで「いつ使うかわからないけれど、携帯しておきたい」というときに便利なんです。

日が沈んできて辺りを照らしたいとき、サッと取り出して照射できるのも活用方法のひとつです!

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