おもしろスポーツグッズで遊ぼう! 魔球ボール・風に強いバトミントン・持ち運び便利な卓球台など
バウムクーヘンを焼き始めましたが、この作業、実は根気よく長時間やらなければいけないとあって、おぎやはぎのお二人は、飽きてきてしまった様子!?(笑)
悪いんだけどさ、後やっといてくれない?
ごめんね、俺たちはその間遊んでおくから
自由奔放なMC陣!!というわけで、バーベさんは黙々とバウムクーヘンを焼き続けることに…!重盛さんもバーベさんをお手伝いします。
1.魔球が投げられる「ウィッフルボール」
まず、二人が持ち出したのは特殊な形状のボール。アメリカで60年以上愛されているという「ウィッフルボール 」。
握り方を変えると、簡単に魔球(変化の大きい球)が投げられるというボールなんです。
野球好きなお二人は握り方を変えながら変化球に挑戦…「曲がった!」「曲がらない!」など、仲の良いお二人はしばらくキャッチボールを楽しみました。
グローブと軟球でのキャッチボールも楽しいですが、ちょっと刺激が欲しい時にこのボールは良いですよね!
ちなみに矢作さんは、キャッチボールをする前「ハピキャンシーズン17」で大久保佳代子さんと楽しんだ千本ノックを懐かしんでいました。(笑)詳細はコチラをチェック!
2.風に強い「タルボットトロ Set Speed 4400(スポーツバトミントン)」
次に持ち出したのは、「風に強いバトミントン」=「タルボットトロ Set Speed 4400」という商品。
「スピードバトミントン」というドイツで開発された商品で、通常のバトミントンラケットよりもフェイス面積が大きく、全体が短いなど打ち損じが少なくなる工夫がされています。
また、特殊な形状のシャトル(羽)により、風の影響を受けにくいという特徴があります。
バトミントンは本来、風のない室内でやる競技ですが、これならアウトドアでも楽しめますね!
3.持ち運び便利な「バイカラー キャリー卓球台セット」
そして、最後に持ち出したのはなんと「卓球台」!!
卓球台の国際規格は…上面の長さ274cm、幅152.5cmの長方形で、地面より76cmの高さだそうですが、コチラの商品は長さ150cm×幅67cm×高さ67.5cm。
通常の卓球台を小さくしたサイズ感で、半分に畳んで持ち運ぶことができ、ネットを外せばアウトドア用のテーブルとして使うこともできるので一石二鳥!
見つけるやいなや…興味津々のお二人!
勝負しよう…11点先取で!
じゃあ、負けた方は罰ゲーム「水の一気飲み」な!
「水の一気飲み」…? 聞いたことのない罰ゲームですが一体どんな罰ゲームなんでしょうか?
卓球で遊び始めたお二人…始めてすぐはその小さなサイズ感に戸惑いながらも、徐々にコツをつかんでいきます。(バウムクーヘンそっちのけで熱中…)
意外にも両者共にめちゃくちゃ上手く互角の勝負が続きます。
白熱の展開が続く中…小木さん「10点」に対して矢作さん「7点」…マッチポイントをむかえ、小木さんが放ったサーブを矢作さんがミス! 結果「11対7」で勝利したのは小木さん!
お約束通り、矢作さんは罰ゲームを受けることに! ですが…本当に「コップ一杯の水を一気飲み」するだけ!!!!
あー、きつかった!!!
そんな罰ゲームあります!?
コンプライアンスを重視した、時代に沿った(?)罰ゲーム、これはこれで面白い!笑
おぎやはぎの独特の空気感だからこそ生まれた、斬新な罰ゲームでした!
さなげアドベンチャーフィールドはキャンプ場だけじゃない!オフロードコースを初体験で一同大興奮!
ひとしきり遊んだおぎやはぎさん。
バーベさんチームのバウムクーヘンの出来上がり具合をチェックしながらも、〝まだまだ時間がかかりそう〟と判断!
と、そこで…おぎやはぎさんのお二人が重盛さんだけをオフロードコース体験へと誘います。
料理上手のバーベさんは、またもや全てを任せられるハメに…。これもまたプレゼンキャンパーの宿命でしょうか…(涙)
キャンプ場に持ち込んだ「ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ」を矢作さんが運転し、さなげアドベンチャーフィールドのインストラクターさんが助手席で…出発!(小木さんと重盛さんは後部座席に乗り込みます)
さなげアドベンチャーフィールドの詳細はコチラをチェック!
傾斜が20度もある坂や大きな石が散乱した道など悪路の中、車の揺れを感じ…子供のようにはしゃぐおぎやはぎさんと重盛さん!
さらにコース斜面を使って、車を傾けながら走ります。
お〜お〜…(車が)倒れちゃうよ〜…
もうダメだ〜…
ジェットコースターに乗っているような、悲鳴まじり?の声を発しながらも…ここに来る前から車好きのおぎやはぎのお二人は、是非体験したいと楽しみにしていたそう。
約束の時間よりもかなりオーバーして帰ってきたのはご愛嬌…笑
オフロード体験を終えた皆さんでしたが、バウムクーヘンの焼き上がりまではまだまだ時間がかかります。
ここからは、スタッフが焼き係を引き受けて、その間にディナーの食材買い出しや、バウムクーヘンと一緒に食べる「アイスクリームの材料となる牛乳」を調達しにいくことに。(バーベさんが小木さんに手渡した「アイスクリームボール」については後ほどご紹介)
じゃあさっきのオフロードの時もスタッフが手伝えばよかったのでは?という気もしますが、そこはハピキャンの〝ガチキャンプ番組〟なところ!! 極力スタッフは手伝いません(笑)
そんなわけで…矢作さん・バーベさんは「ディナー食材調達チーム」、小木さん&重盛さんは「牧場で牛乳調達チーム」として別行動していきます。