【その他 おすすめドライネット】吊るしても置いてもOKなロゴス製&おしゃれで大容量のスノーピーク製
前項では、筆者愛用の「コールマン ドライネット2」をご紹介しました。でも、ちょっと他のドライネットも気になる!という方向けに「ロゴス」や「スノーピーク」といった、人気ブランドのドライネットもご紹介します。参考にしてみて下さいね。
ロゴス スタンディングドライネット81285040
こちらのロゴスのドライネットは吊るしてもOK、置いてもOKの2WAYタイプです。自立して使いたいときもある、という方にはおすすめです。ただし、自立させる時には骨組みを組み立てる手間がかかります。収納時もやや大きめです。
スノーピーク メッシュラックスタンドCK-055
こちらのスノーピークのメッシュラックスタンドは自立式で中には金属のフレームも入っており、かなりしっかりとした作りで容量も大きく、見た目もクールですね。
他のドライネットよりもかなり値段は高くなりますが、食器の収納にこだわりたい方にはおすすめです。
ドライネットを〝吊るす〟にはランタンスタンドが便利! 昼間に出番のないランタンスタンドをフル活用
吊るすタイプのドライネットが多い中、問題になるのがどこに吊るすかです。
そこでおすすめなのがランタンスタンド。本来はランタンを吊るすためのスタンドなので昼間は出番がありません。そこで昼間はドライネットを吊るしておけばランタンスタンドも最大限に活用できます。
UJack(ユージャック)ハンマーランタンスタンド
こちらは筆者も愛用するU Jackのランタンスタンドです。地面に刺して固定するタイプで、ポールの上部を上下にハンマーみたいに叩くことで簡単に地面に刺さってくれます。
「ユージャック」のランタンスタンドは4種類ありますが、フックが2つあり、本体に収納できる::「ダブルフリー」が最もおすすめです。
コンパクトに収納できますし、フックが2つあればドライネットとランタンを同時にセットできます。
こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
コールマン(Coleman)ランタンスタンド
こちらはコールマンのランタンスタンドです。ポールがアルミ製で軽量であり、脚を引っ掛けにくいような構造です。
U Jackのランタンスタンドとは異なり、地面に刺す必要がないため、硬い地面でも問題ありません。また、ペグも付属しており、置くだけでなくしっかりと地面に固定することが出来ます。
キャンプ&自宅で大活躍のドライネット 特にコールマン製は安価&コンパクトでおすすめ
洗った食器の乾燥にも保管にも役立つドライネット、いかがでしたか。ドライネットはキャンプでの活躍はもちろん、自宅でも干物やドライフルーツ作りに使える便利グッズです。
特に安価でコンパクトな「コールマン ハンギングドライネット2」は気軽に手を出せます。初めてのドライネットにまずひとついかがでしょうか。