キャンプをより楽しむためには、キャンプスタイルに合わせたリビング作りが大切。今回は、大人気のキャンプ誌『fam_mag』がこれまで提案した野外リビングをまとめてご紹介します! 野外リビングはそれぞれのキャンプスタイルに合わせて作るもの。これからキャンプへ行く人は、自分のスタイルに近い野外リビングを参考にして、過ごしやすいキャンプを楽しんでくださいね。

【1】キャンプが苦手なママもきっと喜ぶ! 「おいしいお酒」と「雰囲気作り」に挑戦しよう!

画像1: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

キャンプ前日にパパと子供はテンション上がっている中、なんだかママは浮かない顔をしている……。そんなときは、ママも心から楽しめるよう”ママをもてなすキャンプ”を決行しましょう!注目するべきところは、ママが行きたくなるような誘い文句と、くつろぎスペースの確保です。

お酒好きのママに「美味しいお酒を持って、外で乾杯しよう!」と誘ってみたり、「キャンプ料理は僕がやるよ!ママはただくつろいでゆったりしていてよ!」と誘ってみたりするといいでしょう。

画像2: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

オシャレ好きのママなら、テーブルの上の装飾やキッチン周り、リビング周りにLEDイルミネーションライトを設置するのも◎!

画像3: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

ハンモックやリラックスチェアを置いて、リラックスできるリビング空間を作るといいですよ!

おすすめは『隠れ家的ビアガーデン』です。女子受けを考えつつ、おしゃれクッションやイルミネーションなど小物を使い、カフェ調のビアガーデンを意識して作りましょう。

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【2】「失敗しない車中泊」コレが正解! キャンピングカー並みの過ごしやすさが実現!

画像4: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

憧れの車のひとつであるキャンピングカー。ですが、「さすがにキャンピングカーは買えない……」と思う人も多いでしょう。でも、自家用車だって、工夫次第で、キャンピングカー並の快適さを作り出すことが可能です!

車中泊のメリットといえば、ロングステイでも場所や天気を考えることなく、車中泊の予定が立てられることですよね。ロングステイで快適に過ごすためには、アイテム使いがポイントになります。

画像5: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

より快適に過ごせる理想のスタイルは『移動式カフェ風リビング』です。リラックスして眠れる寝床はもちろん、大型のテントを設置することでその時の気分に合わせた過ごし方が可能に。

バーカウンター風のスペースを作ることで、車中泊のイメージとギャップを持たせることができますよ!

さらに、イルミネーションライトを使って、フェスの屋台や移動式カフェ、お祭りのような夜の雰囲気にも……!

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【3】モデルShogo緊急参戦「僕の理想はこんなリビング」 我が子とやりたいリストを作ろう!

画像6: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

幼い子供と一緒にキャンプを楽しむ日を夢見ているパパは多いと思います。今回は、一児のパパであるモデル・Shogoさんが、息子と二人でキャンプに行くことを夢見て、子供と一緒に楽しめる理想のキャンプリビングを考えてみました。

  • 子供が喜ぶよう明るくカラフルなリビングにしたい
  • キャンプサイトはできる限り手作りしたい
  • 食事もイチから手作りをして息子に食べさてあげたい
  • 満点の星空をゴロゴロしながら息子と眺めたい
画像7: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

落ち着いたカラーのアウトドアチェアでも、周りに明るくポップなカラーの小物を配置することで、だいぶリビングの雰囲気は変わります。子供が喜びそうなものを工夫して、好きな色に塗ったりするのもいいでしょう。

黒板などを作って、いつでも子供がお絵描きできるようにしておくのも◎!コットを2つ用意して、親子で寝転ぶスペースを作れば、満点の星空を子供と一緒に眺められるようになりますよ。

画像8: fam Spring Issue 2016より
fam Spring Issue 2016より

Shogoさんのやりたいことを叶えたリビングは『イベント感のあるコンパクトな空間』のリビングです。カラフルなアクセントカラーをちりばめ、おもちゃ箱のような雰囲気のキャンプサイトに。パパと子供がなんでも一緒に楽しめるようコンパクトなレイアウトになっていますよ!

親子で語らうひとときがかけがえのない思い出になるでしょう。

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