ソフトクーラーボックスのおすすめ9選! AOクーラーズ・イエティ・コールマンなど
キャンプにおけるソフトクーラーは、従来サブ的に使うことが多かったかと思いますが、今やハードクーラーに匹敵するほど高い保冷力を持つものも。
ここでは、保冷力に優れている上、軽量で持ち運びやすいタイプを紹介します。
ISUKA(イスカ) 「コンパクトクーラーバッグL(約3.78L)」 ソロキャンプにうってつけのサイズ
日帰り~1泊のソロキャンプに便利なのが、ISUKA(イスカ)の「コンパクトクーラーバッグL」。
350ml缶が6本収納できる、コンパクトなサイズです。
ISUKA(イスカ)『フォールドアップクーラー』荷物をコンパクトにしたい人向け
一目見てわかるほど薄型のクーラーバッグで、ロールアップ式なのも特徴的ですね。
軽量かつコンパクトであるため、ソロキャンパーさんなど荷物をできるだけコンパクトにしたい人にはぴったりなソフトクーラーです。
フォールドアップクーラーにはSサイズとLサイズの2種類があり、Sサイズは500mlペットボトルが2本、Lサイズは2Lペットボトルが2本入る大きさ。
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AO Coolers(エーオークーラーズ)「キャンバス ソフトクーラー24パック(22.7L)」
350ml缶が1ケース分(24本)と氷(約6.3kg)を収納できるAO Coolers(エーオークーラーズ)の「キャンバスソフトクーラー24パック」。
厚手で頑丈なキャンバス生地の採用、断熱性の高い5層構造で、保冷性に優れています。
大容量の36パック(約34L)タイプも。
▼大容量36パック(約34L)
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YETI(イエティ)「ホッパーフリップ(11.4L)」 防水用ジッパー付きで水もれの心配なし!
YETI(イエティ)の「ホッパーフリップ」は、防水用ジッパー付き。
中からの水もれ、水の侵入を防げるメリットがあります。
加えて、中の冷気を逃がしにくいのも魅力。
ソフトクーラーながら、つくりがしっかりしていて、ちょっとしたものを置くサイドテーブルとしても活躍します。
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SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)「フロストパック 12QT (11.3L)」 軽量設計!
SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)の「フロストパック12QT」は、軽量設計のため携帯しやすく、保冷効果が高いのが特徴。
高さがあり、720mlのペットボトルも立てて入れられます。
持ち運びに便利なストラップ付き!
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SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)「フロストパック23QT(21L)」は保冷力の高さが魅力
SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)の「フロストパック23QT(21L)」は、保冷力に優れているソフトクーラー。
1つ前に紹介した12QTタイプの約2倍の容量があるので、食材や飲料をたっぷり収納できます。
断熱層が2枚装備されており、冷蔵保存が必要な食材をしっかり冷やしながら保管できるのが魅力。
ショルダーストラップが付いているので、中身が多少重たくなっても、ラクに運べます。
加えて、使わないときは小さく折りたたんでコンパクトに持ち運べるのもうれしいポイント。サブのクーラーボックスとして活用するのもおすすめです。
水ぬれに強いため、フィッシング、川遊び、水辺のキャンプなどにもぴったり。
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Coleman(コールマン)「デイリークーラー(30L)」 おしゃれで機能的! 普段使いにも◎
Coleman(コールマン)の「デイリークーラー」は、見た目がとにかくおしゃれ。
防水性、収納性にも優れていて、機能面もバッチリです。
日常の買い出しやピクニックにもおすすめ。
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LOGOS(ロゴス)「ハイパー氷点下クーラーL」保冷力と携帯性がバツグン◎
サイズ:(約)39×30×29cm<br> 内 寸:(約)33×26×24cm<br> 収納サイズ:(約)39×12.5×30cm<br>
主素材:EVA、PP、PE、PVC、ナイロン<br>
●氷点下パックとなら、なんと! アイスクリームを最大11時間保存できます<br>※当社実験データによる<br>
●ペットボトル500mlが16本と氷点下パックが入る容量です<br>
●保冷力が更に向上したハイパークーラー。更に冷たく冷やします! <br>
●氷点下パック専用クーラー! もちろん一般保冷剤も使用できます<br>
●収納は...
LOGOS(ロゴス)「ハイパー氷点下クーラーL」は、保冷力が高く、持ち運びしやすい秀逸なソフトクーラーボックス。
別売りの保冷剤「倍速凍結・氷点下パック」を併用することで、驚異的な保冷力を発揮します。
冷蔵品が凍結するほどの、すさまじい保冷力です。
また、「ハイパー氷点下クーラーL」は重量1.5kgほどと、同じ容量のハードクーラーボックスに比べて圧倒的に軽いのも魅力。
中身を入れると重量が増すので、クーラーボックス本体が軽いに越したことはありません。
使わないときは、折りたたんで3分の1程度のコンパクトサイズに。
食材を使い終わったキャンプやバーベキューの帰りや、自宅で保管するときなどに便利です。
なお、ハイパー氷点下クーラー&氷点下パックのお得なセット品もあります。
▼くわしくはこちらの記事で!
S'more(スモア)「Becool cooler bag20」容量20Lでソロキャンプにもぴったり
【密閉できるジッパーと便利な肩紐】 完全に密閉ができるジッパー付きで中の温度が変わらず保温・保冷が可能。肩紐は自由に着脱す ることができ、持ち運び方は手持ち・肩掛け・斜めがけと場面に合わせた3WAYでお使いいただ くことができます。
【たくさん入る、大容量】 500mlPET約15本、300ml缶約30本も入る大容量20Lの大容量サイズ。外側と内側...
2020年に本格始動したアウトドアブランドS'more(スモア)のクーラーバッグ『Becool cooler bag20』。
保冷力抜群なハードクーラーに引けを取らないほど保冷力が高いことが特徴。
夏場の気温が高い日でも2〜3日間ほど保冷時間は持続!安心して食材や飲み物を入れておくことができますね。
▼くわしくはこちらの記事で!
その他おすすめのソフトクーラーはこちらをチェック!
重くてかさばる飲み物類や、冷蔵品をたっぷり入れて持ち歩くときは、大容量のソフトクーラーが便利。
本体が軽いので、ラクに持てるのがうれしいポイントです。
▼その他のおすすめはこちら!
玄人キャンパーなら変わり種クーラーボックスもおすすめ! DOD(ディーオーディー)「バベコロ2」
DOD(ディーオーディー)の「バベコロ2」は、中身を出し入れしやすい画期的なクーラーボックスです。
庫内に棚板が配置されていて、まるで冷蔵庫のように食材を出し入れできるのが魅力。
棚板は取り外し可能で、収納するものに応じて調整できます。
上部には独立トップボックスが装備されており、つぶしたくない食材や、すぐに取り出したいものを入れておくのに便利。
サイドには大きさの異なる3つのファスナー開閉式ポケットがついていて、小物類を収納できます。
底部にはホイールがついているので、中身が重たくなっても、コロコロ転がしながら、ラクに持ち運べるのがうれしいポイント。
なお、ホイールパーツは取り外しも可能。
移動がなければ、本体のみをすっきりしたシルエットで利用できます。
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クーラーボックスは用途によって使い分けるのがおすすめ! 保冷力や容量をチェックしよう
クーラーボックスにはソフト、ハードの2タイプがあり、サイズや容量も商品によってさまざま。そのため、使用シーンや用途に適したものを選びましょう。
冷蔵品がたくさんある場合は、大容量タイプに1つにまとめるよりも、重たい飲み物はソフトクーラー、保冷力を維持したい食材にはハードクーラーなどと、荷物を分けるのがおすすめ。
保冷剤も活用すれば、保冷性能がより高まります。
(ライター:hayase)