キャンプサイトがゴチャゴチャしがち……。そう悩む人も多いでしょう。実は、散らかってるように見えてしまうのは、定番アイテムをむき出しのまま使っているからかもしれません。ちょっとしたアイテムを使うことで、むき出しをカバーし、おしゃれで便利な空間に変身します。今回は、カバーやケースを使って、定番アイテムの脱・むき出しを目指していきます! ※本記事は2019年6月に発売された「fam Summer Issue 2019」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。
生活感が滲み出る液体調味料は軽量ボトルに入れて持ち運ぶのが◎
醤油やみりん、めんつゆ、オリーブオイルなど液体調味料は、そのまま持ち運ぶとどうしても生活感が滲み出てしまいます。
そんなときは、軽量ボトルに入れて持ち運ぶのがおすすめ!
ボトルを揃えることで、統一感が出て、脱・むき出しが叶います!
GSI(ジーエスアイ):コンディメントボトルセット(4個セット)
GSI ジーエスアイ 液体調味料入れ コンディメントボトルセット (4個セット) 11871977000002 GSI11871977000002
アウトドアに最適、携帯と使用に便利な液体調味料入れ4ヶセット GSI ジーエスアイ コンディメントボトルセット (4個セット)は使用時はワンタッチキャップが便利な液体用細口、持ち運ぶ時は漏れないスクリューキャップが付属した便利な液体調味料入れ4ヶセットです。 サイズ(1ヶ):11×7cm 重量(1ヶ):9g 容量:60ml 素材:PEラミネートポリプロピレン 耐熱温度:130℃ GSIとは キャンプでの調理と食事は、最も楽しい思い出を作ってくれます。このキャンプ、アウトドア用のユニークな調理器具を一筋に供給しているGSI outdoors(ジーエスアイ)は、アウトドアライフをさらに豊かに...
¥ 2,093
2021-02-17 20:42
GSI(ジーエスアイ)の『コンディメントボトルセット』は、約60mlの液体を入れられるので、液体やオイルを詰め替えて、キャンプに持ち運ぶことができます。
キャップがワンアクションで開閉できるため、使い勝手が良いのが魅力。付属のスクリューキャップに付け替えれば、持ち運びも楽ちんです。
使い切るとフラットになるため、帰宅時にかさばる心配もありません。
調理器具はバラバラに収納せずひとつのアイテムに収納!
ナイフやおたま、フライ返しなどの調理器具はバラバラに収納しがちない人が多いと思います。
そこでfamがおすすめするのは、ひとつのアイテムにすべて収納すること。そうすることで、取り出しやすく、かさばらずに収納することができますよ。
OD缶は収納バッグにまとめて入れるのがおすすめ! 忘れず持ち運び楽ちん
キャンプでOD缶を使用する人は、万が一に備えて少し多めに持っていく人も多いと思います。
テーブルの上にそのまま置くのではなく、持って行くガス缶をまとめて収納できるバッグがあれば、脱・むき出しに!
ハイタイド:ドップキットバッグ(L)
ハイタイドの『ドップキットバッグ(L)』**は、コールマンの470gのOD缶が3缶すっぽり入るサイズの収納バッグ。
テントや養生シートにも使われているターボリン素材を採用しています。
頑強で撥水性に優れているため、濡らしたくない身の回りのアイテムを収納するのにも◎。