キャンプサイトがゴチャゴチャしがち……。そう悩む人も多いでしょう。実は、散らかってるように見えてしまうのは、定番アイテムをむき出しのまま使っているからかもしれません。ちょっとしたアイテムを使うことで、むき出しをカバーし、おしゃれで便利な空間に変身します。今回は、カバーやケースを使って、定番アイテムの脱・むき出しを目指していきます! ※本記事は2019年6月に発売された「fam Summer Issue 2019」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。
むき出し代表格の『ペグ』には『ペグコーン』を! 子供にも安心
むき出し定番アイテムのひとつ『ペグ』。地面からひょっこり顔を出しているため、気付きにくく、つまずいてしまったり、刺さってしまったりなど、さまざまな危険が考えられます。
トラブル防止のためには「ペグを打っているよ」という目印をつけることが大切です。
ozawa(オザワ):ペグコーン 6個入り
ozawa(オザワ)の『Peg Cone(ペグコーン) 6個入り』は、ペグに被せるだけの簡単設置。
本体にガイドラインを通す仕様なので、強風で飛ばされる心配もありません。
ペグが刺さっているという目印にもなり、小さな子どもがいても安心できますよ!
かさばる調味料問題……! 小分けに収納できるアイテムを使って解消しよう
キャンプの醍醐味であるキャンプ料理ですが、粉末調味料や液体調味料など、持ち運ぶ調味料が多くなればなるほど、生活感が出る&かさばってしまいますよね。
そんなとき、調味料を収納できるアイテムを使うことで、脱・むき出しが可能に!
GSI(ジーエスアイ):スパイスミサイル
GSI(ジーエスアイ)の『スパイスミサイル 調味料入れ』は、使いたい調味料を必要な分だけを小分けにできるスパイスケースです。
3段に分かれており、それぞれの段でさらに2分割されているので、計6種類の調味料を持ち運ぶことができます。
また、使いたい段だけを単体で使えるのも魅力。
GoStak:ブレンダーボトル ピクニック容器 スターターキット
異なる容量の調味料を持ち運びたい方におすすめなのが、GoStak(ゴースタック)の『ブレンダーボトル ピクニック容器 スターターキット』です。
4段に分かれており、それぞれの段で容量が異なるので、調味料ごとに必要量を入れて持ち運べます。
調味料用はもちろん、お菓子用など、家族それぞれの自分専用ケースとしても◎!