今シーズン、ついに念願の薪ストーブを購入して、初級キャンパーから、一気に上級キャンパーに仲間入り(か?)した、子育てマーケター&ハピキャン・ディレクターの森田[キャンプ歴4年] です!キャンプで薪ストーブって憧れますよね〜。「私の選抜会」を経て、ファイナリストに残った4商品と共に、ファイナルアンサー『WinnerWell (ウィンナーウェル) ノマドビュー M 』の購入秘話をご紹介します〜!

冬キャンプデビューしたら薪ストーブが欲しくなった!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

若き頃から、休日にはテラスでソロBBQをするほどのアウトドア好きな私ですが、実は、意外と慎重で、「テントはちょっとハードル高い…。まずは、コテージ泊から。▶︎▶︎ 5〜6年?」というステップを踏み、3年前からやっとテント泊に踏み出しみました。

テント泊なら、コテージ泊よりも断然安く済むので、この3年間、4月上旬〜10月上旬の7ヶ月間は、隔週のペースでキャンプへ行けるようになりました〜!!

そして。私の次のハードルは、「冬キャンプ」。

「10月下旬の成田ゆめ牧場で、寒くて眠れなかったことがある…。」という友達ファミリーキャンパーの話を聞いたことがあり、"慎重な初心者キャンパー"の私は、テントデビューしてからの3年間、ずっと冬キャンプ・バージン(笑)を守り続けてきたんです。

積極的に守るべきものでもないですが。(^^;

寒くて眠れないなんて、恐ろしい…。(※私は食べることと寝ることが重要な人間です)

でも、長引くコロナ禍のせいで、私の「アウトドア熱」が過去最高にヒートアップしております!!

ハピキャンのディレクターの仕事をしていることも後押しし、2021年の年初、ついに冬キャンプデビューしました〜!!!

▼私の冬キャンプデビューの内容はコチラの記事でも紹介しております

冬キャンプ・デビューで感じたのは、「焚き火の有り難さ」と・・・

冬キャンプデビューの日は、年始の大寒波が来ちゃった週末で、暖かいと言われている千葉県・勝浦でも、夜は氷点下5度でした。(通常は、このエリアは真冬でも氷点下はいかないと思います)

そんな寒さでも、コロナ禍でアウトドア熱がヒートアップしているせいか(?)、「ノー薪ストーブ」、「ノー石油ストーブ」でも、全然大丈夫だったんですよ〜!!

むしろ、寒いからこそ、大好きな焚き火の暖かさが身に染み入りましたよねぇ❤️

薪使い放題の勝浦つるんつるん温泉キャンプ場(詳しくはコチラ)だったこともあり、「キャンプで焚き火にあたっている時間」は、過去最長を更新しました。

でも…。∑(゚Д゚)

「焚き火は煙いっ!!!!」

冬キャンプは寒いので、もっともっと火に近づきたいのですが、煙で目がやられる!(通称:ムスカ 目がー byラピュタ)

「焚き火・三重苦」煙い・臭い・目が痛い

仮にです。

目はゴーグルをして対策としても!!!(そんな人、見たことないですけど、対策できなくはない)

木がパチっと爆ぜて(はぜて)、ダウンジャケットやチェアが大変なことになるやつ!とか、体全体が煙り臭くなるやつ!は防げません…。

◀︎焚き火・三重苦▶︎

❶ 煙で目がやられる!

❷ 煙で全身が臭くなる!

❸ 火の粉やパチっと爆ぜるやつで服やギアが痛む!

春〜秋のキャンプでは、そんなに焚き火の近くに寄っていなかったからなのか?この焚き火・三重苦は、そこまで耐え難い感じではなかったのですが、初めての冬キャンプでは、どうしてもこれらの「苦」が気になるように。

焚き火は素晴らしいし、私は焚き火が大好きなのですが、これらの三重苦を耐えながらやらなければいけないって、…よく考えたら、めっちゃ辛い〜っ!(ToT)

私の大切な(×100)Helinoxヘリノックスのサンセットチェアに穴が空いちゃったし(涙)。

穴が空いたヘリノックスは、今もそのまま使ってますが、ショックはでかいですよね〜…。穴を見るたびに凹む…。

勢いで、「薪ストーブデビュー」も果たしました!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

さてさて。

冬キャンプデビューと時を同じくして、これまたハピキャンの記事企画にて、ホンマ製作所の薪ストーブ(記事はコチラ)で、生まれて初めてアウトドアでの薪ストーブ体験をしました。

初めての薪ストーブは、すーーーっごく暖かかった!!

暖をとる方法としては、「石油ストーブ」もありますよね。石油ストーブなら、私が小さい頃、家の中で日常的に使っていましたので、どのくらい暖かいのかは、だいたい分かります。

が!!!薪ストーブの暖かさは、石油ストーブの比じゃありません。本当に、ものすごく暖かいです〜!!

私の中の「薪ストーブ熱」が一気に高まり、それから本気の薪ストーブ検討が始まりました。

This article is a sponsored article by
''.