ほんのりやさしく灯るオイルランプ。適度な明るさで、キャンプの夜を彩ってくれるアイテムです。自宅でも使っていますが、キャンプでも使用するために、DIY初心者の筆者がダイソーやセリアなどの100均で揃う材料で専用ケースをDIYしました! 今回はその制作過程をご紹介します。

6.フタを取り付け

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

フタ(パーツD)を最後に取り付けます。箱にマスキングテープで固定してから作業します。

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筆者撮影

蝶番は、22mm6P入りの古色仕上げのものを使用しました。

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筆者撮影

板厚9mmの木材にちょうど合います。

上下35mmの位置に蝶番を取り付けました。大きなサイズの場合は3個付けた方が安定すると思います。

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筆者撮影

留め具は、アーチ型留め具古色仕上げを使用しました。

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筆者撮影

留め具パーツも、9mmの板厚にぴったりです。

これで、フタ部分が完成しました。

7.ストッパーをつける

ランプの取り扱い中にランプが落ちてこないように、箱の下部にストッパーを取り付けます。

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筆者撮影

両サイドから釘を打って留めつけます。これで、急な飛び出しを防止することが出来ました。

8.持ち手を付ける

収納ケースとしては持ち手がなくても使えますので、持ち手は要らないという方は、ここで完成です。

筆者はキャンプに持っていくことが前提なので、持ち運びしやすいように持ち手を付けます。

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筆者撮影

選んだのは三角吊り金具と手芸コーナーにある持ち手です。

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筆者撮影

箱の両側面上の中心に三角吊り金具をネジで留めつけます。

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筆者撮影

持ち手に付いているこのDカンは不要なので取り外します。

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筆者撮影

三角金具にストラップ金具を取り付けて、持ち手が完成しました。

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筆者撮影

もちろん、写真のようなハンドルでもOKです。筆者は、このハンドルの高さが積載に影響しそうだなと考え、合皮素材の持ち手を使用しました。

セリアには他にもハンドルパーツの取り扱いがあるので、お好みで選んでください。

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