「自然にあるもので火を起こし、キャンプを楽しむ」というブッシュクラフトスタイルのキャンプが人気を集めています。しかしこれからブッシュクラフトを始めようとしている方の中で、「どのナイフを購入したらいいのか分からない」という人もいると思います。今回は、アウトドアライターである筆者が実際に愛用しているブッシュクラフトナイフについてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
モーラナイフ『コンパニオンMGステンレス』の特徴を活かしたおすすめのシーン
キャンプ料理を作る際の食材カットにも活躍!
『コンパニオンMGステンレス』はバドニング以外にも、包丁(調理用ナイフ)として使うことも可能。
一般的な包丁と比べると、食材を切る感覚に少し違和感を感じるかもしれませんが、慣れてしまえば問題ありません。
釣り人にもおすすめ! 海水が付着してもその日のうちに落とせば問題なし!
ブッシュクラフトはもちろんですが、釣りをする人にもおすすめです。その理由は、錆びにくい素材「ステンレス」を採用しているから。
筆者もよく釣りへ出かけますが、釣った魚を『コンパニオンMGステンレス』を使ってその場で捌いています。
ただ、一番気になることが「海水」。ブレードに海水が付着したまま放置すると、普通のナイフであればすぐに錆びが始まってしまいます。しかし『コンパニオンMGステンレス』は、ある程度の時間であれば問題ありません。
何日も放置するのはNGですが、使ったその日のうちに海水を洗い流せばOKなんです!
ナイフ選びに悩んでいるなら! 『コンパニオンMGステンレス』がおすすめ
数多くのブランドが販売しているブッシュクラフトナイフの中でも、今回は、アウトドアライターである筆者が実際に使っている愛用品『コンパニオンMGステンレス』をご紹介しました。
ブッシュクラフトナイフを選ぶ上で大事なのが、自分の手にフィットするかどうかです。『コンパニオンMGステンレス』ではなくても、好みのナイフを見つけた際はぜひ一度手にとって自分の手にフィットするかどうかを確認してくださいね!
ブッシュクラフトは、自然と共存できるスタイルのひとつ。いつもとは違った雰囲気が感じられるはずですよ! 興味がある方はぜひブッシュクラフトナイフを購入して、一歩踏み出してみてくださいね!
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