真冬のキャンプは虫もいなくて良いのですが、寒さへの装備や知識を持たないと危険な場合も!?
そこで、まずは冬のキャンプ場へ行ってみることから始めませんか?デイキャンプのスケジュール感や楽しみ方、注意ポイントなどをお伝えします。

【冬デイキャンプ】我が家流は? 焚き火・コーヒータイムなど! おすすめの楽しみ方をご紹介!

【冬デイキャンプ】楽しみ方①「コーヒータイム」 ちょっと良い珈琲を淹れてみる!

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普段よりちょっと高めの豆を買い、1杯に時間をかけて淹れます。それだけで、お値段以上に贅沢な気分に。
ランチを手軽に済ませ、お取り寄せスイーツを楽しむデイキャンプなんていうのも楽しいですよ。

画像: 焚き火マイスター直伝のあったかアイディア。

焚き火マイスター直伝のあったかアイディア。

お子さんやコーヒーが苦手な方には、煮出して作るロイヤルミルクティーなどもオススメです。生姜を入れるとチャイのような風味に変化!体も温まりますので、ぜひ試してみてください。

【冬デイキャンプ】楽しみ方②「焚き火」 焚き火をデイキャンプの目的に!

画像: 筆者撮影:2月末 都内

筆者撮影:2月末 都内

焚き火を目的にデイキャンプに行く時は、サイトに到着したらまず焚き付け探しからスタートします。キャンプ場を散策しながら、小枝や杉の葉などを集めるのは、宝探しみたいで楽しいですよ。

画像2: 筆者撮影:1月中旬 千葉県君津市

筆者撮影:1月中旬 千葉県君津市

焚き火を起こしたら、調理も全て焚き火で完結してしまうのがオススメです。スープにショートパスタを投入したり、煮込みうどんにしたり、主食まで1鍋で完結するメニューにすると、焚き火をじっくり楽しめます。

デザートは、定番のスモアも良いですね!

【冬デイキャンプ】楽しみ方③「●●祭り」を開催!?

画像: 筆者撮影:2月上旬 神奈川県観音埼公園

筆者撮影:2月上旬 神奈川県観音埼公園

1つのものを堪能することを意味する我が家用語「●●祭り」。冬のデイキャンプなら、ホットサンド祭り・肉まん祭り・ウィンナー祭りなどがオススメです。
メニューを1つに絞ることで、準備も楽になり、あれこれ食べ比べもできるので楽しいですよ。

ただし、あまり料理にこだわりすぎると、テンパってしまうのでほどほどに。1品だけ作り、あとはテイクアウトの料理を持参して、ピクニック気分で楽しむのもありだと思いますよ。

【冬デイキャンプ】の醍醐味は? ゆったり時間を楽しむことこそ! ディキャンプを楽しめる!

画像: 筆者撮影:11月末 富士河口湖町

筆者撮影:11月末 富士河口湖町

デイキャンプとBBQやピクニックの違いは、生活の一部をアウトドアに持ち出すということ。それぞれの生活スタイルがあると思うので、ギアやサイトには特に規定はありません。

あまり細かい部分にこだわりすぎず、余白を意識して、アウトドアをゆっくり楽しんでみてくださいね。

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