【スノーピーク・ジカロテーブルの魅力③】子連れやペット連れに嬉しい安全対策に 火元からガードしてくれる◎
ファミリーキャンプの心配事の1つが、火の危険があることではないでしょうか。
子どもが遊んでいるときに焚き火台を倒してしまったり、やけどをしてしまったりする危険はできる限り避けたいですよね。
そんなときにも役に立つのが「ジカロテーブル」です。
「ジカロテーブル」を使用すれば、火元と子どもの壁になってガードする役割を果たしてくれます。
絶対に危険がないというわけではありませんが、子どもが怪我をしてしまう心配は軽減されます。
【スノーピーク・ジカロテーブルの魅力④】頑丈性抜群&お手入れも楽々! 天板・脚がステンレス製なので耐熱性も◎
「ジカロテーブル」のテーブルトップと脚は錆びにくいステンレス製です。
ステンレスは雨や風にも強いので、キャンプはもちろん野外やベランピングでも活躍すること間違いなし!
また、ステンレスには耐熱性もあるので、熱いものを置いても変形したり、傷がついたりすることがあまりありません。スキレットやダッチオープンなどを直に置いても大丈夫です!
汚れがついてしまったときは、ウエットティッシュでさっと拭き取るだけでOKなので、お手入れもラクラク。
劣化に強く、長く愛用できるのが魅力です。
【スノーピーク・ジカロテーブルの魅力⑤】焚き火台だけじゃない! ローチェア30ともベストマッチ 安定感抜群&薪の追加がしやすい◎
「ジカロテーブル」と合わせて使うなら、スノーピークが出している「ローチェア30」がぴったりです。
食事がしやすい高さに設計されている上に、風にも強いので安定感抜群です。
また、ローチェアだと楽な体制で薪をくべることができます。秋冬は薪をくべる頻度が高くなるので、これは嬉しいですね。
「ジカロテーブル」と合わせてぜひ検討してみてください。
【スノーピーク】ローチェア30(カーキ)
▼スノーピークの「ローチェア30」と「ローチェアショート」を紹介した記事もありますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
スノーピーク「ジカロテーブル」メリット・デメリット 重量があるけど組み立て・設営は簡単な焚き火テーブル
ファミリーでスノーピークの焚火台Lと併用するのがぴったりなようですが、付属の収納ケースは耐久性に不安がありオプションの専用ケースを使った方が良さそう、などデメリットもありパーフェクトな製品というわけではありません。
メリット・デメリットをそれぞれまとめました。
スノーピーク「ジカロテーブル」のメリット
- 子どもやペットがいる場合の安全対策になる
- 連結可能で大人数に対応可能
- 組み立て・設営が簡単
なんと言ってもスノーピークの人気アイテム「焚き火台」や「ギガパワーLIストーブ剛炎」との相性抜群な焚き火テーブルというのが最大のメリットです。
また、囲んで楽しくグループキャンプで食事を楽しめることはもちろん、子供やペットと一緒のファミリーキャンプでは安全対策のアイテムとしても活躍してくれるのが「ジカロテーブル」のメリットです。
スノーピーク「ジカロテーブル」のデメリット
- 焚火台の高さによっては合わない
- テーブルの高さによっては一緒に使いづらい
- オプションの収納バッグを購入した方が良い
- 重量が10kgあってやや重い
スノーピークの製品とは相性の良い設計になっているジカロテーブルですが、他社の焚き火台を使用している方には他のメーカーの焚き火テーブルの方が使いやすいかもしれません。
また、ジカロテーブル、スノーピークの互換性のあるマルチファンクションテーブル竹と一緒に使用するなら問題ありませんが、高さが合わないテーブルだと使いにくいというのもデメリットです。
スノーピーク「ジカロテーブル」おすすめする人・おすすめしない人 グループキャンプ向きな焚き火テーブル
先ほどのメリット・デメリットを踏まえて、おすすめする人・しない人をまとめたので参考にしてみてください。
スノーピーク「ジカロテーブル」おすすめする人
- グループでわいわい焚き火を囲みたい人
- 子どもやペットの安全対策がしたい人
スノーピーク「ジカロテーブル」おすすめしない人
- 高さ40cm以下の焚火台を使用している人
- ハイチェアを使っている人
- ソロキャンプの人
ソロキャンプでコンパクトな焚き火テーブルがいい、という方にはユニフレームの焚火台テーブルがおすすめです。
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ジカロテーブルは安全性&便利性抜群! 特にファミリーキャンプにおすすめ! お子様連れにピッタリ
今回は、スノーピークの「ジカロテーブル」魅力についてたっぷりとご紹介しました。
子どもから火元を遠ざけることができ、組み立てや解体も簡単なのでファミリーキャンパーに特におすすめの商品です!
購入に迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。