【ネイチャートーンズ「サイドアップボックス&テーブル」の注意点】 天板のすき間&重量
筆者が実際に使用していて気づいた注意点とデメリットを紹介致します。
まず注意点ですが、天板部分はすのこ状になっており隙間が空いています。
うっかり小さなものを収納部分へ落としたり、料理をこぼしてしまうことも。使用の際はランチョンマットを敷くなど、ひと工夫するのがおすすめです。
デメリットは重たいこと。
アイアンをたくさん使用しているので重量があるのは当然ですが、何も入れていない状態で約9.8kg、収納していくとさらに重たくなります。
また、一度天板に物を出すと収納を開閉することが難しくなります。
なにを収納するか?一考してから使うのがおすすめです。
【ネイチャートーンズ「サイドアップボックス&テーブル」の使用例】 シーンによって使い方を変えられる!
最後に使用実例をいくつか紹介致します。
シーンごとにサイドテーブル範囲を使い分けできるので、ソロからファミリーキャンプまで幅広く使用できます。
サイドテーブルを両サイド広げた場合
サイドテーブルを両サイドとも使っています。
ぎりぎり4人で使えるかな?といったサイズ感。2人だとシングルバーナーと併用してもゆったりとしたスペースがとれます。
サイドテーブルを片側のみ広げた場合
片方のみテーブルをオープン。
焚火を愉しみながらの場合、このレイアウトがおすすめです。
2人分の飲み物とごはんをおく分には十分なスペースを確保できます。
サイドテーブルを閉じて使った場合
最後にサイドテーブルを開いていない状態です。少し飲み物をのんだり、ソロでまったりの時にはこれで十分ですね。
また人数だけでなく、スペースの問題でテーブルが設営しにくい場合でも、ネイチャートーンズだと3段階の広さ設定ができるので安心です。
さらに広いスペースが欲しい場合は拡張パーツもあるので参考まで。
▼ユニットテーブル
▼アンダーラック(公式サイト)
ネイチャートーンズ「サイドアップボックス&テーブル」は機能性・デザイン性◎
如何でしたでしょうか?普段はデュオキャンプが多い筆者ですが、車が入れる場所ならソロでもグループでもネイチャートーンズの「サイドアップボックス&テーブル」は1軍ギアとして活躍しています。
個人的に気に入っているのは「機能もデザインも良い」という点。また、収納ボックスを置くスペースを節約できるのもありがたいです。
本体サイズや拡張パーツのラインナップも多くおすすめのアイテムです。
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