SOTO「ステンレスダッチオーブン」の魅力とは 鋳鉄製とステンレス製の違いを徹底解説
焼く・煮る・蒸す・揚げるなどの多様調理方法が可能なダッチオーブン。鉄製とステンレス製の違いはなんなのでしょう?
SOTOのステンレスダッチオーブンならではの魅力を詳しく解説します!
【特徴1】錆びにくいためシーズニング不要
ステンレス素材は錆びにくいため、使った後のメンテナンスが鉄製と比べてとても楽です!
ステンレスダッチオーブンは洗剤が使えて、使い終わった後に油を塗らなくてもいいので、メンテナンスが簡単なのが何より嬉しいポイントです!
また、使用する前のシーズニング作業も不要なので、すぐに使えて家庭用のお鍋と同じお手入れで使用できます。
【特徴2】料理を鍋に入れたまま保管できる
ステンレスダッチオーブンは錆びないため、残った料理は鍋に入れたまま保管することができるんです!
キャンプでの夕食を作りすぎてしまった時でも、ダッチオーブンに入れたままにし、次の日温め直して食べることができるのは嬉しいですよね。
【特徴3】保温性が高い
ステンレス素材は、熱を外に逃しにくい特性があるため保温性バッチリ。冬場のアウトドアクッキングでも不自由なく食材の温かさをキープすることができます。
また、SOTOのステンレスダッチオーブンでは素材に4mm厚のステンレス鋼板を採用。フタにもしっかりと重みがあり、圧力鍋のような機能を果たしてくれます!
【特徴4】落としても割れないほど頑丈
ステンレスは鉄と比べて衝撃に強い素材のため、落として割れてしまう心配はありません!
また、急激な温度変化にも強いため、ヒートショックで割れてしまう心配もありません。キャンプでも安心して使用できます。
【特徴5】IHでも使える
SOTOのステンレスダッチオーブンは、IHヒーターが使用できます!(※使用できない機種もあります)
そのためご家庭のキッチンがIHの方でも、気軽におうちでダッチオーブン料理が楽しめます!もちろん家庭のガスコンロ、電気プレートやハロゲンヒーターでも使用OK!
【特徴6】用途や利用人数に合わせて選べる豊富なサイズ展開
なんとサイズは4タイプと豊富!
- 8インチ:ソロキャンプや家庭のキッチンでも使いやすいサイズ
- 10インチ:4人分の料理にぴったりなサイズ
- 10インチ(ハーフ):浅型タイプ。フタはスキレットとしても使用可能
- 12インチ:大人数の料理や大きな食材を調理するのに最適なサイズ
私はソロや2人キャンプが多いため、小さめな8インチサイズを愛用しています!
3〜4人のファミリーキャンプであれば10インチ、丸鶏など大きな食材を調理したい場合は12インチを選んでおくと安心ですよ。
【特徴7】便利なオプション製品(別売り)が豊富!
SOTOのステンレスダッチオーブンには、合わせて使うとさらに調理の幅が広がる便利な別売りアイテムも揃っています。
- 収納ケース
- リッドリフター
- 底網
- スタンド
もちろんステンレスダッチオーブン本体だけでも十分調理は可能ですが、底網などのオプション製品を追加することで、蒸し料理やローストビーフなど、さらに充実した本格アウトドアクッキングになること間違いなしです!
▼SOTO ステンレスダッチオーブン専用・底網(8インチ用)
▼SOTO ステンレスダッチオーブン収納ケース(8インチ用)
SOTOのステンレスダッチオーブン専用収納ケースも別売りでサイズごとに販売されています。
フタ・ナベが一式収納でき、持ち運びや車載時などに便利です。