Stanley(スタンレー)の魅力は?
スタンレーの魅力は何といっても抜群の保冷&保温力。そして、武骨なかっこよさ。ゴツゴツしたメタル感が魅力の「クラシックシリーズ」、日常使いにぴったりの「ゴーシリーズ」、シリーズ最高峰の耐久性&保温性を誇る「マスターシリーズ」など、アウトドアで活躍するギアがずらり。その中にはコーヒー好きが愛用しているコーヒーギアも多く、アウトドアだけでなく家でも活用できます。
【その1】フィルター不要!スタンレーの新商品コーヒードリッパー「クラシックプアオーバー」
アウトドア用のコーヒードリッパーは、コンパクトで折り畳めるものが増えましたが、スタンレーはそんな流行を追わず、スタンレーらしい武骨でがっちり!一度に0.6リッター入る大量ドリッパーです。底に取り外しができるフィルターが付いており、紙フィルターは不要。入れ方は簡単で、ドリッパーにコーヒー粉を入れて、お湯を注ぐだけ。重そうに見えますが、ステンレス製で見た目以上に軽く、重量は290グラム。
ドリッパーだけでなく、これを乗せられるマグカップとセットになったモノも販売。本場アメリカでは売り切れるほど人気で、アウトドアだけでなく、家使用でも活躍します。

【その2】簡単にコーヒーが作れ、持ち運べる「トラベルマグフレンチプレス」
1つでフレンチプレス+真空ボトルの2役をこなす保冷、保温抜群のボトル。ハンマートングリーンカラーで見た目もクール。野外で簡単にこれ1つでコーヒーを作ることができ、コーヒーのカスもその場で出ず自然にも優しいボトル。
使い方は普通のフレンチプレスと同じく、コーヒー粉を入れ、お湯を注ぎ2分ほど蒸らし、その後ゆっくりプレスをするだけ。コツはお湯をいっぱい入れすぎないことと、プレスをゆっくりすること。山でも簡単にフレッシュなコーヒーが淹れられ、そのままボトルを持ち運び、アツアツのコーヒーをいつでも飲むことができます。プレスを外せば、ボトルとしても使用可能。
【その3】ケトルとしても使えるスタンレーの「パーコレーター」

筆者撮影
コーヒー好きでキャンプ中に1日何杯もコーヒーを飲む筆者。1回ごとにドリップしてコーヒーを淹れるのが面倒だな~と思っていた時に出会ったのがスタンレーのパーコレーターです。
パーコレーターとはお湯を沸かしながらコーヒーを作れるケトルのこと。コーヒーを淹れるときに必要なドリッパーやフィルターは不要で、1度に大量にコーヒーを作ることができます。スタンレーのパーコレーターは一度に6杯分のコーヒーが作れ、私は大量に作って魔法瓶にいれて1日中ホットで飲んでいますが、暑い日はアイスにすることも可能。

筆者撮影
バケットの穴がさほど細かくないので、コーヒーの粉はちょっと粗目にブラインドするのがコツです。

筆者撮影
パーコレーターのバケットをとれば、お湯を沸かすケトルとしても使用でき、キャンプのとき重宝します。
【+α】コーヒーセットを持ち運ぶ入れ物もスタンレーで統一!「ランチボックス」

筆者撮影
一見、工具入れのように見えるスタンレーのランチボックス。開けると蓋部分に留め金があり、その部分にスタンレーの0.75リットルの真空ボトルが入るようになっています。

筆者撮影
このボックスにお湯を入れたボトル、ドリッパー、マグ、コーヒー粉、フィルターとコーヒーのセットを入れておけば、外でも美味しいコーヒーを淹れ飲むことが可能。程よい大きさで、キャンプでは調味料入れにしたり、家では収納ボックスとしても活用できます。

スタンレーをもって秋の行楽地でも美味しいコーヒーを!
Go Toトラベルキャンペーンも始まり、秋は行楽シーズン。ソーシャルディスタンスが保ちながらコーヒーを片手に自然を思いっきり楽しみましょう。