【すごい点①】「ライトハウスミニR2」は本当にコンパクト!また、充電コードがくっついているのでズボラさんでも無くさない

筆者撮影
ライトハウスミニは重さ226.8グラム、高さ10センチほど。女性の手のひらでも収まるコンパクトサイズで、バックに入れても邪魔にならず、いつでもどこにでも持ち運び楽チン。

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LEDランタンは充電が不可欠ですが、ズボラな筆者はいつも充電コードが行方不明になりそれを探していましたが、このランタンはUSBコードが本体に巻きつき収納されているため、すぐさま充電可能。しかも、この収納部分はマグネットでコネクト部分がピタッと装着するため、コードがブラブラ遊ばない点も◎。

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【すごい点②】「ライトハウスミニR2」はちっこいのにモバイルバッテリーにもなる
ライト機能だけでなく、携帯電話などを充電するモバイルバッテリーにもなり、バックに入れて置けば、いざという時のライトだけでなく、携帯電話の充電にも役立ちます。

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ただし、1回のスマートフォン充電でほぼ充電が切れてしまうため、ライトと併用する場合は充電切れに注意が必要です。
【すごい点③】「ライトハウスミニR2」はちっこいのに明るい!しかも点灯面の切り替えや輝度調節も可能
筆者が持っているBare Bones(ベアーボンズ)の最大出力200ルーメンのフォレストランタンと、ライトハウスミニの明るさを比べて見ると・・・。

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ライトハウスミニは最大出力210ルーメンと小さいながら明るく、夜でもこの光で読書が可能。

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しかも、片面だけ点灯できたり、輝度を調節できたり、TPOで明るさを変更可能。また、4段階で充電の残量が表示されわかりやすい!

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ただし、フル充電したランタンでも最大出力で使い続けると3時間15分でチャージ切れになります。対してベアーボンズのランタンは最大出力で同じ時間使用しても75%充電が残っています。公式では片面で最小の低電力モードで500時間使用可能となっていますが、そのモードでは明るさ不足。

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我が家のキャンプではメインはガソリンランタン。トイレに行くときや散歩、テント内で使用するときにライトハウスミニを使用。この方法ですと1泊で充電切れになることはありませんが、心配な人は予備のリチャージブルバッテリーを持って行くのがよいでしょう。
ちなみに充電がない状態から、フル充電になるまでは約4時間。結構早くチャージ可能です。
【すごい点④】「ライトハウスミニR2」はカタチがトランスフォーム。TPOでランタンを変化できる。

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ライトハウスミニには折り畳める脚がついており、脚を立てると「T2ファージ」のような近未来的カタチになりますが、脚を出すことで光の届く範囲が広がり、小さくとも広範囲を照らすことが可能。

筆者撮影(左:脚無し 右:脚あり)
トップには、吊るせるように折り畳みのハンガーがあり、必要に応じで出し入れできます。

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底の部分にも工夫あり!強い風やモノが当たっても倒れないように底にマグネットがあり、クーラーボックスやストーブなど金属製のモノにくっつけることが可能。しかも、結構強力で縦にくっつけてもズレ落ちることはありません。

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さらに、底部分にはネジ穴があり、三脚にドッキングできます。昔はトライポッドにランタンを吊るしていましたが、コレのおかげでトライポッドを組みたてせず、簡単に三脚ににランタンが付けられます。