豊富なカラーとサイズで最適な1足が見つかる! 男女兼用OK、子供用サイズもあり
バードウォッチング長靴は、豊富なカラーとサイズをラインナップしているので、最適な一足を見つけることができます。
バードウォッチング長靴ファン投票で1位を獲得した「メジロ」の他、ブラック、グレー、ブラウン、レッド、グリーンなどのカラーが展開されています。
筆者の周囲では、ベーシックなブラウンが一番人気があるように感じます。
筆者は子供の保育園へ迎えに行った際、他にも2人ブラウンを履いてきている人がいたこともありました。
区別しやすいよう、付属のコードロックなどで目印をつけておくと安心です。
サイズ選びのポイント
サイズはSSサイズ(23.0cm)から1㎝刻みで4Lサイズ(29.0cm)まで展開されています。
メンズ・レディース共用なので、カップルや夫婦など家族で共有することもできます。
子供用サイズもあるので、家族でお揃いで使うのも素敵ですね。
ぬかるみでの歩行に対応し、特に足首部分をフィットさせる作りなので、脱ぎ履きに少しきつさがあります。
ジャストサイズを選ぶと体型や靴下の厚さなどによってきつさを感じる場合があるので、普段のサイズより1つ大きいサイズを選ぶことが推奨されています。
できれば事前に普段使う靴下を履いて、試着できると安心ですね。
実際に試着するには、東京都内の直営店「バードショップ」の他、北海道から沖縄まで全国に取扱い店舗があるのでチェックしてみてくださいね。
【注意点】脱ぎ履きには時間がかかることも。 テント出入り用のサンダルがあると便利
利点の多いバードウォッチング長靴ですが、長く愛用していて気になる点もあります。
それは脱ぎ履きに少し時間がかかるということです。
もう片方の足でかかとの突起部分を踏んで脱ぎやすいよう工夫されていますが、たまに靴下も一緒に脱げてしまったりすることもあり、慣れるまでは戸惑うかもしれません。
キャンプではテントに出入りするときなど、靴を頻繁に脱ぎ履きする機会もあります。
バードウォッチング長靴以外にも、脱ぎ履きしやすいサンダルを用意しておくと便利です。
筆者はクロックスのサンダルを愛用しています。
こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日本野鳥の会「バードウォッチング長靴」でキャンプの天候変化に備えよう! マルチに使えて長く愛用できる
バードウォッチング長靴は、柔らかく足にフィットし、一般的な長靴よりも動きやすいのでキャンプに最適です。
バードウォッチング長靴があれば、急な雨や、朝露など、さまざまに変化する天候に対応し、より快適にキャンプを楽しむことができます。
一足持っていれば、普段使いのレインブーツや野外フェス、農作業など多用途に活用できて長く愛用することができると思います。
豊富なサイズとカラーから、ぜひお気に入りの一足を見つけてくださいね!
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