【ソロキャンプ持ち物リスト番外編①】移動手段によっては必要なもの(バッグ) ツーリングでも使える
車でソロキャンプをするのなら、ここまで紹介した道具をそのまま載せれば済みますよね。
しかし、もしバイクや自転車、徒歩でのキャンプなら、それぞれにあったバッグが必要になります。
キャンプ道具を入れられるよう、大体30L~50L程度は最低でも必要になるのではないかと思います。
ちなみに私は、Coleman(コールマン)の30Lの登山用ザック(廃盤品)を使っていますが、今回紹介している道具+αの道具量だとすべては入らず、外付けをしないと持ち運べません。
容量を選ぶときの参考にしてください。
徒歩キャンプなら、長時間背負うことが想定されていて身体の負担軽減にもなるので登山用ザックがおすすめ。
使っているのが廃盤品なので、私が使っているものに近いタイプのザックを載せておきます。
もしザックに収まらないようなら、キャリーカートを活用してもいいですね。
例えばこんな感じのキャリーカート↓
【ソロキャンプ持ち物リスト番外編②】季節別に必要になるものセット 暑さ対策・防寒対策も忘れずに
ここまでで紹介した道具以外に、季節によって最低限必要なモノがあります。簡単に紹介しますね。
晩春~早秋:虫除け(スプレーや線香)
暖かい時期は、虫対策が必須です。虫よけスプレーや蚊取り線香などをフル活用して虫に刺されないように注意しましょう。
▼こちらもご参考に!
夏:暑さ対策(タープや冷感タオル)
夏は暑さ対策が必要です。タープで日陰を作ったり、手持ち扇風機を使ったり、冷感タオルを使うのもおすすめ。
虫対策や暑さ対策については、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ一緒にご覧くださいね。
冬:防寒対策(防寒着や暖房器具)
キャンプ地によっては、夜に0℃を下回ることも普通にあり、その中で野外で過ごすには相応の準備と知識が必要になります。
そのため、初心者の内は、真冬のキャンプはおすすめしません。ただし、真冬でなくても大体10月から5月の間は、気温に応じた防寒対策は必要です。
防寒対策は、防寒着はもちろん、ブランケットやカイロ、寝るときには湯たんぽを使っている人もいます。
車の場合は、大きいストーブなどの暖房器具の活用も可能です。しかし、特にストーブなどは危険な事故に繋がりやすいので、使用方法や注意点などを事前に把握した上で活用してくださいね。
▼こちらもご参考に!
持ち物リストをチェックしてソロキャンプを楽しもう! 多種多様なキャンプ道具!お気に入りを探そう
以上、ソロキャンプをはじめるときの最低限の持ち物リストの紹介でした。
これがあればソロキャンプの良さを味わいながら不自由なくキャンプができるだろう、という道具を厳選してリストアップしてみました。
当たり前ですが、今回紹介している私が使っているキャンプ道具以外にも、たくさんの魅力的な道具がたくさん存在します。
この記事を入り口としてぜひいろいろな道具を知り、自分のソロキャンプスタイルを少しずつ見つけていってくださいね!