【おすすめ防水カメラ③】『写ルンです 防水タイプ』水中の写真がレトロ&おしゃれに仕上がる!
おしゃれさを追求する方におすすめ
使い捨てできる、フイルムタイプのレンズ付きカメラ「写ルンです」にも防水タイプがあります。
アナログ写真が27枚まで撮影できます。
デジタル写真と異なり、独特なレトロな味わいに仕上がるのが魅力。また、現像するまでどんな写真が撮れているかわからないワクワク感も楽しめます。
水深10mまでの撮影が可能
水中で撮影するときは、撮影距離範囲1~3mが推奨されています。
【スペック】
- 重量:約170g
- 防水性能:JIS8級相当
- 水深上限:約10m
- 画素数:-
- ズーム倍率:-
- 画焦点距離:-
- バッテリータイプ:-
【おすすめ防水カメラ④】オリンパス『Tough TG-6』4K動画を水中撮影できるハイスペックカメラ!
F2.0の明るい高解像力レンズに、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを組み合わせることで高画質を実現しました。
4種類のマクロ撮影モードと2種類のマクロ撮影用アクセサリー(別売)からなるバリアブルマクロシステム。このシステムを活用すると驚きのミクロの世界を写し出すことができます。
水中での高画質撮影を可能にする専用の水中モードがさらに進化。全周⿂眼対応のフィッシュアイコンバーターレンズが追加されるなど、水中...
耐寒性、耐衝撃性、耐結露性、防塵性に優れている
水深15mまでの防水性能があることに加えて、耐寒性、耐衝撃性、耐結露性、防塵性などにも優れているアウトドアカメラ。
水中に限らず、冬のアクティビティでの撮影など、過酷な自然環境下でも耐えられるタフモデルです。(耐低温-10℃)
ハイスペックモデル
4K動画撮影、Wi-Fi、GPS、4種類のマクロ撮影モードなどの機能が搭載されている多機能タイプ。
別売りの多彩なアクセサリーを利用することも可能で、拡張性に優れているのも魅力です。
価格は高めですが、ハイスペックなモデルをお求めの人におすすめ。
【スペック】
- 重量:約253g
- 防水性能:IPX8
- 水深上限:約15m
- 画素数:1200 万画素
- ズーム倍率:4倍(光学)/4倍(デジタル含む)
- 画焦点距離:25 mm (広角側) /100 mm(望遠側)
- バッテリータイプ:リチウムイオン電池
【おすすめ水中カメラ⑤】富士フイルム FinePix XP140 2万円前後の最安クラスの防水カメラ
初級ダイビング用カメラとしておすすめ
富士フイルムの「FinePix XP140」は、防水性能は25mまでなので、体験ダイビングから初級ダイバーのファンダイビングのみで使えます。
25m防水・防塵・耐衝撃1.8m・耐寒-10℃のタフ性能と、静止画・動画ともに高画質な撮影ができることが特徴で、防水20mの従来モデルXP130、XP120と比べると、防水性能や動画画質、オート撮影機能が進化しています。手軽に使える初めての初級ダイビング用カメラとしておすすめです。
値段は2万円前後
2万円前後で手に入る最安クラスの防水カメラです。海・山・川・プールなど、様々なアウトドアで気軽に撮影を楽しめます。最短撮影距離が9cmでマクロ撮影には向きませんが、高感度耐性、4K動画撮影可能、スマホへの画像自動転送機能など、カメラとしても十分高機能です。
【スペック】
- 重量:約207.4g
- 防水性能:IP68
- 水深上限:約25m
- 画素数:1635 万画素
- ズーム倍率:5倍(光学)
- 画焦点距離:3.9 f(広角側)/4.9 f(望遠側)
- バッテリータイプ:リチウムイオン電池
【おすすめ水中カメラ⑥】GoPro HERO7 Black コンパクトで高画質だからアウトドアに最適!
非常にコンパクトで軽いアクションカメラ
「GoPro HERO7 Black」は、最高4K60fpsの高画質動画が特徴で、ダイビング中は基本的に動画撮影をしておいて、後日編集で静止画を切り出す使い方が多くなります。
マクロからワイドを幅広く撮影する方におすすめ
本体防水性能は10mですが、ハウジングの使用で60mまでの水中撮影を可能としています。通常の防水カメラとは違い、水中モードやマクロモード、光学ズームなどの機能はついていません。GoProは超広角レンズで画角の広い動画撮影が得意なので、海の中の雰囲気や大物との遭遇を狙うのに最適。
マクロ~ワイドを幅広く撮影するなら、通常の防水カメラとGoProの2台持ちがおすすめです。
スペック
- 重量:約118g
- 防水性能:-
- 水深上限:-m
- 画素数:1200 万画素
- ズーム倍率:-
- 画焦点距離:-f(広角側)/- f(望遠側)
- バッテリータイプ:リチウムイオン電池
【おすすめスマホ防水ケース】iPhone防水ケースとストラップタイプ スマホで水中撮影をしよう!
手持ちのスマホを使って水辺や水中での撮影をしたい人には、防水ケースを利用する方法があります。
使い慣れたデバイスを使用するので、撮影しやすいのがうれしいポイント。撮った写真をすぐにシェアしたり、SNSに投稿したりしやすいのも魅力です。
ただし、通話などの機能は使えない点に注意しましょう。
また、使う前に、防水テストをして、浸水しないことを確認してください。
水深15mまでのiPhone防水ケース
『Humixx 防水ケース』水深30mまでの首にかけられるストラップタイプ
おすすめの防水カメラで水辺や水中を楽しく撮影 防水ケースがあればスマホでも水中撮影が可能!
防水カメラを使うと、水ぬれを気にすることなく、水辺や水中などで写真撮影できるのが魅力。
水深50mまで対応しているモデルもありますので、用途にあったスペックを選びましょう。
数千円で入手できる「写ルンです」のような安価なものから、ニコンやオリンパスなどの機能性モデルまで、種類はさまざま。
予算を考慮して、用途に合った、使いやすいモデルを見つけてください!
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