1. 水着はそのまま外を歩けるようなデザインがベスト!
最近は水着の種類もたくさんありますよね。また、日差しやケガから体を守ってくれるラッシュガードを着る方が非常に多いように感じます。
キャンプの場合はテントの中で着替えて水場へ行くので、大人は特にキャンプ場の中や外をそのまま歩ける水着っぽくないものがオススメです。日差しが強い時は長そでのラッシュガードも良いですよ!
2. 海や深さのある川ではライフジャケットが安心
たとえしっかり泳げる方でも、水の中では何があるかわかりません。浮き輪は抜けてしまう事もあるので、子供は特に必須アイテムにした方が良いですね。岩の多い川では破損する事もあるので、できればしっかりしたタイプを用意しておきましょう。
上の写真はプールでの使用ですが、泳ぐことができない6歳の息子も、ライフジャケットがあれば足のつかないところでもスイスイ進んでいけました。泳ぐ練習にも良さそうです。
もし、海で小型船舶に乗る予定がある場合は、2018年から国土交通省の安全基準に適合したライフジャケットを着用しなければいけなくなったので、基準に合ったアイテムを用意しておくと安心です。
3. マリンシューズがあるとアクティブに動ける
ビーチサンダルなどでも良いのですが、海や川では流されてしまう事もあります。そして、それを気にした歩き方になってしまって思い切り遊べない事も。そんな時にマリンシューズがあればどんなに動いても大丈夫! ケガも防げますし、こちらも家族みんなの分用意しておきたいアイテムです。
4. 浮き輪やビーチボールがあると楽しい!
定番の浮き輪やビーチボールがあればさらにいろいろ遊べます。浮き輪に揺られる時間は大人も子供も楽しいですよね。どちらも空気を入れるので、持って行く前に穴があいてないか家で一度膨らませてみる事をオススメします。せっかく持って行っても使えなかったとなると、残念です。
その際にも、現地でも、膨らませる用のポンプがとても便利です。
膨らませたまま持ち運びしにくいビーチボールは切れにくいゴムなどを付けておくと持ちやすく、使わない時も固定しやすくて良いですよ!
5. 水鉄砲は種類がたくさん
大きなものから小さなものまでたくさんある水鉄砲。いくつか用意しておけばみんなで楽しく遊べます。
小さなお子さんはすぐに使えない事もあるので、お風呂で練習しておくと良いかもしれません。最近は私の大好きな100円ショップでも(100円でない商品もあり)たくさんの種類があるので、是非チェックしてみてください。
息子に大ヒットだったのはこちらのリュックのように背負えるタイプ! タンクの水がなくなるまで打ち続けられるし、このスタイルがお気に入りの様で、水を入れずに背負っていることも度々ありました。
次は、オススメアイテム「水に入ってもOKなスマホケース」
6. 水に入ってもOKなスマホケース
こちらは大人への一番のオススメアイテムです。
初めて使う時は本当に大丈夫なの? とドキドキしましたが、全く問題ありませんでした! これがあれば泳いでる最中も気軽にスマホで写真や動画が撮れます。家に帰ってから思い出を振り返るのも楽しい時間ですよね。カードやお金なども一緒に入れることができます。
7. 写真にこだわる方にオススメの水中でも使えるカメラ
防水ケースを使って気軽にスマホで撮影するのも良いのですが、やはりカメラで写真を撮りたいという方にオススメ。
写真左のアクションカメラは写り方も面白いので写真を撮るのも楽しみの一つになります。写真右のFUJIFILMの『FinePix XP130』は20m防水の他に、耐衝撃などの性能もあるので、ハードな使用にも耐えられます。
8. タオルはガーゼタイプが断然オススメ!
バスタオルを持って行くと、思ったより結構かさ張りますよね。そんな時にオススメしたいのがガーゼタイプです。大判のものでもかさ張らず、乾きも早く、肌にも優しいので水遊びの時はもちろん、キャンプ中も大活躍です。さらに手軽な手ぬぐいも何枚かあると便利です。
9. 水分補給も忘れずに
私はよく水筒を忘れてしまってペットボトルを買うのですが、暑い日はすぐにぬるくなってしまいますよね。やっぱり水筒は大事です! 特にオススメしたいのがスタンレーの水筒です。保冷力が高いので暑い日でも安心です。
10. 持ち運びはレジャーシート素材のバッグが使える
水遊び用の荷物って結構たくさんあります。それらをまとめて入れられて、濡れても大丈夫なレジャーシートと同じ素材のバッグがとても使いやすいです。結構丈夫なものが多く、洗う事もできるので、キャンプでも使っています。
準備をしっかりして安全に楽しく遊びましょう!
水遊びの参考になるアイテムはありましたか? まずは家族の安全を守るアイテムを揃えてから、楽しく遊ぶ為のアイテムや快適に過ごす為のアイテムを揃えると良いと思います。
私もこれだけご紹介しておきながら、いつも何かしら忘れてしまいますが、しっかり準備をしてから出かけたいですね。プールとは違って波や流れのある水場では思わぬトラブルもあるので、お子さんからは目を離さないように注意しながら、楽しく遊んでくださいね。