地図(サイトマップ)を持って冒険へ出かけよう キャンプ場に着いたら、トイレや炊事場の確認をしよう
キャンプ場へ到着したらサイトマップを持って、キャンプ場を探検しましょう。年齢にもよりますが、親はなるべく手を貸さず、自分でマップを読ませた方が楽しいと思います。どんな場所なんだろう? 見たことないものはあるかな? 初めていく場所は発見がいっぱいです。
この時に、トイレや炊事場、ゴミ捨て場などを一通りチェックしておくと大人も助かりますし、子供がトイレへ行く時も困りません。また、他の人のサイトには入ってはいけない事など、キャンプのルールも説明しながら探検すると良いと思います。キャンプ場の規模やレイアウトによってできない所もありますが、オススメの遊びです。
子どもに手伝ってもらおう! テントを立てたり、料理を作ったりキャンプでのお手伝いは最高の遊び!
キャンプではテントをたてたり、外で料理を作ったり、いつもと違う事がたくさんあります。子供にも多くの事を体験してもらいたいですね。
我が家の息子はあまりお手伝いしない派ですが、やってくれる時はすごく得意げで、「俺がこのテーブルを組み立てたんだぜ!」と嬉しそうにしています。ちょっとした荷物を運んだり、洗い物をしたり、難しくない事を頼んでみると良いと思います。夏でなくてもキャンプは花火を楽しめる
夏でなくても花火をしよう! キャンプ場のルールを事前に確認して、家族みんなで手持ち花火を楽しもう
夏と言ったら花火ですが、キャンプ場ではシーズン問わず花火をしている方が多いと思います。子供たちも非日常が楽しいのか、花火は好きですよね。安全面とゴミの処理に注意して楽しみましょう。
キャンプ場によっては、花火を禁止していたり、花火の種類が指定されていたり、できる場所が決まっていたりしますので、キャンプ場のルールを事前に確認しておくようにしましょう。子供も大人も楽しいスポーツ系の外遊び
【家族みんなで遊ぼう】ラグビーなどのボール遊びや、バドミントン・フリスビーなど外遊びを楽しもう!
サッカーなどのボール遊びやバドミントン、フリスビーなど家にある遊び道具も持って行くのを忘れずに。
いつもの公園とはまた気分も違い、時間もあるので子供とゆっくり遊べます。折り畳み式のサッカーゴールはコンパクトになって持ち運びしやすく、サッカーをするならオススメです。
注意したいのは、キャンプ場によっては芝生を守るためにボール遊びができない所があります。こちらも事前にチェックしておく必要があります。また、スペースによっては他のキャンパーさんに迷惑になってしまう場合もあるので、その辺も大人が注意してみてあげてください。