キャンプならではの楽しみでもある、焚き火とアウトドアでの料理。それらのシーンで無いと困るのが「ナイフ」ですが、専門用語も多く、どれを選べばいいか悩んでしまうビギナーも多いですよね。そこで今回は、ナイフ選びの際によく出る疑問と用語解説、おすすめナイフをわかりやすくご紹介します。

ナイフに関するよくある質問

Q.ナイフでキャンプでの薪割りもできるの?

A.ナイフで細い薪割りはできます!

焚き火始めの着火の時に小割が必要となります。斧は重さがあって細い薪(小割)を作りにくいため、斧で割った薪をさらに細く割る際にナイフの出番があります。

こちらの記事を参考にしてはいかがでしょうか。

薪割りにおすすめのナイフはこちら!

画像12: 【キャンプナイフの選び方】玄人キャンパーへの道! 失敗しないポイントとおすすめナイフ11選
モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG :yahoo20200316-9b4t4:雑貨専門店pour-moi - 通販 - Yahoo!ショッピング
ブレード素材:カーボンスチール ハンドル素材:ラバー 刃体の長さ:約10.4cm 全長:約22.4cm 刃厚:約3.2mm 重量:約101g(ナイフのみの重量) 付属品:プラスチックシース 生産国:スウェーデン ※正当な理由なくこの商品を携帯することは法令により禁止されております。 ※18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。 スウェーデン中部のモーラ地方は昔から痩せた土地で農作物があまり取れなかったので、豊富にあった木材と鉄を利用して家具などが盛んに作られ、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名な地域となり、1891年にモーラ―地方の郊外でモーラナイフが設立されました。職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた丈夫な刃造りの技法で生み出された刃と握り易いグリップを量産して組み合わせることで質の高いナイフを生み出すことに成功。赤い樺材で作られた印象的なグリップのナイフは現在でもナイフと言えばスウェーデンの多くの人がこのクラッシックモーラナイフを想いうかべる程、シンボル的な存在になりました。 2005年には系列の2つの会社が合

刃が錆びにくいステンレスと、若干切れ味が良いカーボンの2種類あります。バトニング用であれば、どちらを選んでも大丈夫。お手入れを簡略化したい方はステンレス、研いで切れ味を増したい方はカーボンを選びましょう。

キャンプ用ナイフは用途に合ったものを選ぶのがおすすめ! 2種類あればより快適なキャンプが楽しめる

画像: 編集部撮影

編集部撮影

ナイフを選ぶときは、大きさや材質、形状などをチェックして、用途にあったものを選びましょう。

筆者のおすすめは、大小サイズの違うナイフを2本持っておくこと。バトニング用と料理用といった風に使い分けると、衛生的で、分かりやすいですね。

ぜひ使い分けをして、自分の目指すキャンプライフを楽しんでくださいね。

こちらの記事もチェック!

This article is a sponsored article by
''.